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カテゴリー:政治・経済
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みなべの小谷町長 4期目の所信表明
みなべ町議会定例会が3日開会した。10月の改選後初めての定例会となる小谷芳正町長が、4期目の基本理念など所信表明を行った。 小谷町長は「安心して暮らせるまちづくりを基本理念として、みなべ町長期総合計画実現のため… -
ふるさと納税 各市町で軒並み増加
日高地方1市6町のふるさと納税額が軒並み増えている。各市町ではインターネットから寄付できるポータルサイトを充実させるなど積極的に取り組んでいることが大きな要因だが、新型コロナウイルスの感染拡大で自宅時間が増えたため、「… -
仁坂知事が新型コロナ誹謗中傷対策条例制定へ
県議会12月定例会は27日開会し、仁坂吉伸知事が行政報告の中で、新型コロナウイルスへの対応について説明した。 全国の感染再拡大に伴い、県内でも感染が広がっていることに懸念を示しながら「地域の経済や暮らしを守… -
由良町が日本郵便と協定締結
由良町は26日、日本郵便株式会社と包括的連携協定を結んだ。地域課題解決や活性化を推進するという内容で、安心・安全な暮らしの実現や地域経済の活性化に向けて取り組む。同社は全国的に協定の締結を進めており、県内の自治体では6… -
県立高校再編 県教委が南部の存続方針明言
県立高校の再編案について、県教委が住民の意見を聞く懇談会が21日、みなべ町ふれ愛センターで開かれた。宮崎泉県教育長は「南部高校は農業の核となる学校、普通科も特色ある内容を考えていきたい」とし、今後充実発展させていく学校… -
印南の突風農作物被害 町が支援策検討
印南町は20日に印南と山口地内で発生した竜巻とみられる突風による農作物被害について、復旧支援を検討している。 この突風でミニトマトやスターチスなどを栽培するビニールハウス62棟が被害に遭い、うち19棟が全壊。被… -
美浜の上田井高台計画 標高8.5㍍、250人を収容
美浜町で進められている津波対策で、上田井地区に建設される町内2つ目となる高台津波避難場所の計画概要が明らかになった。16日には役場で全員協議会が開かれ、担当課から最大250人が収容できる標高8・5㍍以上の避難場所となる… -
コロナ交付金事業 由良のステイYURAが好評
由良町議会は16日、全員協議会を開き、執行部から新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業の執行状況について説明を受けた。 第1次と第2次を合わせた2億4413万2000円の臨時交付金で、町民… -
二階幹事長 菅首相に強靭化緊急対策延長を要望
自民党国土強靭化推進本部の本部長を務める二階俊博幹事長らが11日、菅義偉首相に今年度末で3カ年の計画期間が終了する国土強靭化緊急対策を拡充し、5年間延長するよう求める緊急決議を手渡した。二階幹事長が「強靭化を新内閣でも… -
県のIR開業目標先送り
県は6日、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致について、2025年春頃としていた開業目標を1年先送りして26年春頃とすると発表した。 県では10月19日を提出期限に、IR事業者の提案審査書類を受け付けていた…