カテゴリー:本のひだかや

  • 「大阪学 世相編」 大谷晃一著

     11月は大阪で都構想の是非を問う住民投票、アメリカで大統領選という大接戦の選挙が行われました。アメリカは以前もテーマにしたので、今回は大阪です。  大阪学 世相編○(大谷晃一著、新潮文庫) 20年ほど前の出版…
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師 池井戸潤著

     9月に放映が終了、今なおテレビで話題としてことあるごとに取り上げられる超人気ドラマ、「日曜劇場 半沢直樹」(TBS系)。原作のシリーズ最新となる第5作をご紹介します。若き日の半沢が大阪を舞台に活躍します。  …
  • 灯台からの響き 宮本輝著

     人には好き嫌いというものがあって、猫が好きな人もいれば嫌いな人もいて、電車は乗るのも撮るのも大好きな人もいれば、そんなもんどうでもええわという人もいます。本作はタイトルにもあるように、海辺の灯台が好きな初老のラーメン屋…
  • わたし、定時で帰ります。 朱野帰子著

     デジタル系のマーケティング活動の支援やコンサルタントを行う会社で働く主人公・東山結衣。「会社で死ねたら本望」と、毎日仕事の帰りが遅かった父親を見て育った結衣のモットーは、「無理はしない」。そして同じモットーを持つ恋人・…
  • マスカレード・ナイト 東野圭吾著

     還暦を過ぎても精力的に新作を発表し続ける東野圭吾。木村拓哉と長澤まさみ主演で映画化もされた人気シリーズ「マスカレードシリーズ」の最新作をご紹介します。文庫化されたばかりです。  物語 ホテルコルテシア東京で優…
  • 地には平和を 小松左京著

     1945年8月15日正午、天皇陛下がラジオで国民に向けて終戦の詔書を読み上げ、国民はこのいわゆる玉音放送によって日本が敗戦、戦争が終わったことを知りました。本作は8月15日以降も戦争が続いていたら…というヒストリカル・…
  • 伝える仕事 池上彰著

     テレビで見ない日はないぐらい、ニュースを視聴者に分かりやすく解説してくれるジャーナリスト池上彰氏。自身の半生を振り返りながら「仕事」について語った一冊をご紹介します。ことし5月に出たばかりです。  内容 小学…
  • オリンピックへ行こう! 真保裕一著

     元アニメーターで江戸川乱歩賞作家、真保裕一の「行こう!」シリーズ最新作。今年5月に文庫化されました。「卓球」「競歩」「ブラインドサッカー」の3編から成ります。  物語 「百㍍走をしながらのチェス」ともいわれる…
  • 君の望む死に方 石持浅海著

     今回紹介するのは2005年に発行された推理小説家石持浅海の「君の望む死に方」。前作の「扉は閉ざされたまま」も本欄で紹介しましたが、前作は殺害した死体を発見されないように、何としても死体がある部屋の扉を開けさせないように…
  • 木曜島の夜会 司馬遼太郎著

     映画「ソワレ」が御坊でも好評上映中ですが、タイトルは「夜会」を意味する言葉。そんなタイトルの司馬遼太郎短編集を、昔買ったまま読んでいなかったなと引っぱり出してみました。読んでみると和歌山県とも深い関わりのある一編でした…

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戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 出撃直前、さくら弾機が炎上 極秘扱いで「知られざる特攻機」とも呼ばれたさくら弾機は、直径1・6㍍、…
  2. 飛行機乗りが夢だった 1944年(昭和19)6月、日本はマリアナ沖海戦に敗れてサイパンが陥落し、絶…
  3. 激戦のフィリピンで6年 日米開戦直後の1941年(昭和16)12月22日、日本は米軍の支配下にあっ…
  4. 空襲に怯え、悲痛な思い 大戦末期、空襲に怯え、悲痛な思いをした御坊市島の竹田(旧姓=山﨑)玉枝さん…
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書籍レビュー

  1.  みなべ町の高城小学校(原啓司校長)で21日、「高城ロックンロールフィールド」が開かれ、1980~9…
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