カテゴリー:日高春秋

  • 思いは距離を超えて力に

     印南町内の33地区が、災害時に被災した地域を他の地域が協力して支える相互応援協定を結んだ。大規模災害が起きた際、被災地区を助けるため、他の地区が避難所や食料、水の提供などを行う。他のまちでも町内会単位で自主防災組織の設…
  • 洪水シミュレーションを!

     台風12号の被災で問題視されている日高川町の県営椿山ダムの放流のあり方。想定外の雨量でダムへの流入量の予測が難しいということだが、被災者から聞こえてくるのは「昭和28年の大水害を受けて被害をなくすため建設されたダムのは…
  • アイデアは無駄話から

     社団法人御坊青年会議所の講演会の取材で、橋下徹大阪府知事と府教委の教育政策特別顧問を務めている藤原和博さんの話を聴いた。義務教育初の民間校長という経歴をもつだけあって、考え方が従来の教育方法とは全く違う。例えば、歴史の…
  • 秋祭りの神事で復興祈願

     「そんな気分になれない」、「仕方ない」、「落ち着くまで考えられない」。氏子らからこんな声が聞かれた。台風12号の影響で甚大な被害を受けた日高川町の4つの神社の秋祭りで余興等は自粛し、神事のみ執り行うことが決まった。10…
  • 期待値を裏切らない政治を

     人の感覚や感性を数値化して県の特産品に付加価値をつけようと、「県特産品への感性付加価値付与検討委員会」が和高専教授らの呼びかけでことし7月に発足した。先日みなべ町商工会南部川分館で第2回研修会が開かれ、脳波に詳しい長岡…
  • 被災者と支援者の心身ケアを

     日高川の氾濫で日高川町を中心に甚大な被害を出した災害から10日が過ぎた。中津や美山地区によく足を運んでいるが、泥だらけだった4日朝の状況と比べれば、すごいスピードで復旧しているのが目に見えて分かる。この早期の復旧を支え…
  • 後世への指針のために

     台風12号による水害発生の6日後、仕事のあと日高川筋をさかのぼっていった。取材担当ではなく現地に赴く機会がなかったが、自分の目で状況を見たいと思った◆路面に泥水がべったりと色を残し、家具等を外に出している家々の様子が次…
  • 若い2人に幸あれ

     先日、みなべ町の紀州南部ロイヤルホテルで行われた挙式、披露宴に列席した。結婚式のコラムも何度目だろうかと思わないでもないが、めでたく、すてきな一日。幸せな2人への祝福の気持ちを込めて振り返る。  新郎は1990年、新婦…
  • あすはきょうより素晴らしい

     病気、事故、けが、災害、失業...私たちの周りには日々、いろんなリスクが口を開けて待っており、多くの人はそこに落ち込む事態に備え、生命保険や損害保険に加入し、普段はあまりそのことに危機感は持っていない。自分はまだまだ若…
  • 行政にいら立ち、人に感謝

     台風12号の被害を受けて去る6日の日高川町議会全員協議会でも意見が出たが、住民に町からの情報がほとんど入らず、被災者の1人として「どんなになってるんだ」と腹立たしい限りである。  例えば水や電気、ガスなどのライフライン…

フォトニュース

  1. こうやって来てくれたら助かるわ

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戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 乳飲み子抱え上海から引き揚げ 御坊市島に暮らす98歳の嘉美(よしみ)さんは、1921年(大正1…
  2. 34年前、活字にならなかった一冊の本 活字の本として出版されることのなかった、一冊の戦争体験集…
  3. 船団護衛の海防艦で南方へ 1923年(大正12)8月19日、夏目英一さん(95)は日高郡旧野口…
  4. 千人針と250人分の寄せ書き発見 「あれ、これは何やろ」 1999年(平成11)8月、母の薫(か…
  5. 飛行兵志願も母が反対 小瀬輔造さん(89)は1930年(昭和5)1月7日、日高川町…

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書籍レビュー

  1.  「バイバイ、ブラックバード」を読むと、原典に当たる太宰治の「グッド・バイ」が読みたくなったので、文…
  2.  作者の生まれは明治18年。明治45年に執筆され、初版は大正10年とかなり古いですが、繊細な描写が特…
  3.  6月19日は桜桃忌。芥川龍之介の河童忌、司馬遼太郎の菜の花忌ほど有名ではありませんが、太宰治の命日…
  4.  銀行に7年間勤務した経験を持ち、「半沢直樹」「陸王」「ルーズヴェルト・ゲーム」など人気ドラマの原作…
  5.  幅が狭く、カーブが続き、前から車がくればすれ違うこともできず、一つ間違えば谷底に転落してしまう…。…
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