カテゴリー:日高春秋

  • 豊かな山へ願いを込めて

     和歌山県の異称「紀の国」とは「木の国」を意味する。県土の7割以上が山林である地にはふさわしい名である。7世紀には「木国(きのくに)」だったのが、713年に国名を定めた時「紀伊国」としたそうだ。5月22日、この「木の国」…
  • みんなで子どもを守る

     2月は逃げる、3月は去る。寒さへのなぐさめや時間が経つのは早いという意味で使われる言葉。テレビではランドセルのコマーシャルが流れている。先日、同級生との間で「うちの子は黄色のランドセルがいいって言うんよ」という会話にな…
  • 首長に求められる資質とは

     3週連続の選挙、1日に告示された美浜町の首長・町議同時選もいよいよ大詰め。5日間の戦いはきょうが最後で、あす6日夜には有権者の審判が下る。注目の首長選は現職と新人の一騎打ち、「組織力の現職VS草の根の新人」の構図で、寒…
  • 議会自体の活性化を

     2日の市臨時議会で日高港湾及び地域活性化特別委員会が新設された。議員たちにはそれぞれの思いやアイデアなどがすでにあるのかもしれないが、いま一つ何を調査、研究するのか漠然としていてよく分からない。  名称にある日高港湾と…
  • 8年ぶり選挙に思う

     定数11に対して現職9、新人4の計13氏がしのぎを削った日高町議選。定数3削減後初、8年ぶりの選挙戦は戦前の予想、取材通りの結果で、ふたを開けても現職優勢、新人劣勢の構図に変化はみられなかった。  特にこの日高地方など…
  • テレビの影響力を実感

     先日、MBSテレビで平日の午後に放送されている情報番組「ちちんぷいぷい」のロケが日高地方で行われた。河田直也アナウンサーとタレントの楠雄二郎さんが「昔の人は偉かった」と題して、熊野古道を歩くコーナー。取材に行った筆者が…
  • 防災士資格で地域力強化

     筆者も大阪市内で遭遇した阪神淡路大震災。アルバイトの帰り、新幹線の高架下に差し掛かった瞬間だった。大きな地響きとともに高架はヘビのようにうねり、信号は消えて交差点では自動車が立ち往生。突然の出来事に強い恐怖を覚えた。幸…
  • 工事遅延は信頼回復に支障

     みなべ町のごみ最終処分場の整備工事が約1年遅れ、供用開始時期が来年度末ごろになる見通しとなった。執行部では「雨水などの浸透水を管理する水処理施設機器の検討に時間がかかった」と説明し、この事業にかかる本年度の当初予算3億…
  • コミュニケーション力磨け

     今月初旬に開催された少年サッカーの第2回紀の国カップを取材して、うれしいことがあった。小中学生時代に取材した選手数人が、いい大人になって所属していたチームのコーチなどとして参加していたのだ。地元の学校に勤務している講師…
  • 日本史を彩る女たち

     編集部内で唯一、同性の同僚だった「と」記者が退職して3カ月、大変さびしい思いをしているところである。筆者は一応女とはいえ女性らしい部分はあまり持ち合わせていないが、彼女は持ち前の明るい笑顔と細やかな心配りを仕事に生かし…

フォトニュース

  1. 町長さん、わざわざありがとうございます

写真集

戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 乳飲み子抱え上海から引き揚げ 御坊市島に暮らす98歳の嘉美(よしみ)さんは、1921年(大正1…
  2. 34年前、活字にならなかった一冊の本 活字の本として出版されることのなかった、一冊の戦争体験集…
  3. 船団護衛の海防艦で南方へ 1923年(大正12)8月19日、夏目英一さん(95)は日高郡旧野口…
  4. 千人針と250人分の寄せ書き発見 「あれ、これは何やろ」 1999年(平成11)8月、母の薫(か…
  5. 飛行兵志願も母が反対 小瀬輔造さん(89)は1930年(昭和5)1月7日、日高川町…

戦争体験

  1. 乳飲み子抱え上海から引き揚げ 御坊市島に暮らす98歳の嘉美(よしみ)さんは、1921年(大正1…
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書籍レビュー

  1.  「バイバイ、ブラックバード」を読むと、原典に当たる太宰治の「グッド・バイ」が読みたくなったので、文…
  2.  作者の生まれは明治18年。明治45年に執筆され、初版は大正10年とかなり古いですが、繊細な描写が特…
  3.  6月19日は桜桃忌。芥川龍之介の河童忌、司馬遼太郎の菜の花忌ほど有名ではありませんが、太宰治の命日…
  4.  銀行に7年間勤務した経験を持ち、「半沢直樹」「陸王」「ルーズヴェルト・ゲーム」など人気ドラマの原作…
  5.  幅が狭く、カーブが続き、前から車がくればすれ違うこともできず、一つ間違えば谷底に転落してしまう…。…
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