カテゴリー:日高春秋

  • 時の記念日に歴史を思う

     6月10日を「時の記念日」としたのは、天智天皇10年4月25日(西暦671年6月10日)に漏刻(水時計)で公式に時報が開始されたことに由来する。制定されたのは今から91年前の大正9年(1920年)。生活改善同盟会の提唱…
  • 一生懸命さを応援

     先月24日からアイドルグループ「AKB48」の22ndシングル選抜総選挙が行われている。投票は8日まで。9日に弁護士立会いの下、東京の日本武道館で開票される。「投票の棄権はダメ」。以前、そのような趣旨のコラムを書いたこ…
  • 「マスコミ的常識」の怖さ

     岩手県の避難所。小学校の体育館にいまも数十人が身を寄せている。夕方、表で1人、70ぐらいのおばさんが所在なげに座っていた。名刺を渡し、取材であることをことわったうえ、津波がきたときの状況を聞いた。すると、おばさんはズー…
  • 市民と行政の協働へ

     市の第4次総合計画が、本年度から平成32年度までの10カ年計画でスタートした。今回、 重要テーマの一つに「市あx民と行政の協働のまちづくり」を掲げている。協働とは「責任と行動において相互に対等であることが不可欠で、互い…
  • 百聞は…一果にしかず

     3日の日高町総務福祉常任委員会で、県の東日本大震災災害派遣に参加した職員が撮影した被災地の写真を見せてもらった。現場は岩手県山田町周辺。倒壊した家屋から始まり、6㍍あった防波堤、防潮堤が無残にも破壊されている1枚。さら…
  • SAのさらなる活躍に期待

     高速道路印南サービスエリア(SA)を運営する日高観光物産センター㈱は、平成23年度の上り・下り施設の売り上げをまとめた。3年連続右肩上がりだった上り線は前年度比1・5%減と初めて下回ったが、ほぼ横ばいで目標の1億500…
  • 地域活性化と赤字施設

     日高川町の公的施設の管理運営を行っているふるさと振興公社の平成22年度経常収益は約1億846万円の赤字だった。14施設のうち黒字は鳴滝キャンプ場、道の駅SanPin中津など4施設。このほか10施設は赤字で、特にきのくに…
  • 収穫で活気づく梅の里

     日本一の梅産地のみなべ町で、先月から収穫作業が始まった。この時期になると、住民らは梅一色という感じで、筆者が一番「みなべ町」を感じる時期だ。梅の里ならではの独特の学校行事もあり、旧南部川村の小中学校では最盛期になると一…
  • 先入観やイメージを捨てよう

     季節外れの台風が日本各地にツメ痕を残し、日高地方にもとくに農作物や農業用施設に被害を出した。あくまで予報だが、接近前は梅雨前線の影響もあって雨台風といわれていたが、実際は雨よりも風による被害がほとんどだった。これだけ科…
  • 新聞連載小説の醍醐味

     荒山徹氏の本紙連載時代小説「砕かれざるもの」が29日付で、第200回をもって終了した。連載中から「この続きが読みたいから、新聞が届くのを毎日楽しみにしている」とのお声をいただくなど、好評を博した。ご愛読に感謝申し上げた…

フォトニュース

  1. お年寄りはどこがいい?

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戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 乳飲み子抱え上海から引き揚げ 御坊市島に暮らす98歳の嘉美(よしみ)さんは、1921年(大正1…
  2. 34年前、活字にならなかった一冊の本 活字の本として出版されることのなかった、一冊の戦争体験集…
  3. 船団護衛の海防艦で南方へ 1923年(大正12)8月19日、夏目英一さん(95)は日高郡旧野口…
  4. 千人針と250人分の寄せ書き発見 「あれ、これは何やろ」 1999年(平成11)8月、母の薫(か…
  5. 飛行兵志願も母が反対 小瀬輔造さん(89)は1930年(昭和5)1月7日、日高川町…

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書籍レビュー

  1.  「バイバイ、ブラックバード」を読むと、原典に当たる太宰治の「グッド・バイ」が読みたくなったので、文…
  2.  作者の生まれは明治18年。明治45年に執筆され、初版は大正10年とかなり古いですが、繊細な描写が特…
  3.  6月19日は桜桃忌。芥川龍之介の河童忌、司馬遼太郎の菜の花忌ほど有名ではありませんが、太宰治の命日…
  4.  銀行に7年間勤務した経験を持ち、「半沢直樹」「陸王」「ルーズヴェルト・ゲーム」など人気ドラマの原作…
  5.  幅が狭く、カーブが続き、前から車がくればすれ違うこともできず、一つ間違えば谷底に転落してしまう…。…
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