近畿学童野球 川辺西ビクトリーズが準優勝

写真=準優勝盾を手に川辺西ビクトリーズ

 佐川印刷旗第15回近畿秋季学童軟式野球大会が23、24日、京都府のエスピータック亀岡球場で開催され、和歌山県代表の川辺西ビクトリーズが準優勝と健闘した。

 2府4県の代表と前年度優勝、開催地の計8チームがトーナメントで熱戦を展開。川辺西ビクトリーズは1回戦でオール住道(大阪府、前年度優勝)を5―1、準決勝で野洲キッドスポーツ少年団(滋賀県代表)を5―0で下し、決勝で新家スターズ(大阪府代表)に0―11で敗れた。

 住道戦は0―0で迎えた最終7回、1死二、三塁から大家のスクイズが敵失を誘って均衡を破ると、なおも橋本が中越え2ランを放ち、さらに暴投で1点を追加。投げては先発の宇和が6回無失点の好投を披露し、2番手の橋本が1回を1失点で締めた。

 野洲戦は3回無死から坂尻が中前打で出塁。1死後、道明、大家の連打で満塁と攻め立て、橋本の右犠飛で先制すると、5回に2死一塁から宇和の左中間適時二塁打で追加点を挙げ、7回に宇和の右越え3ランで突き放した。守っては3投手が完封リレー。先発の宇和が5回、2番手の橋本が1回3分の2、3番手の小杉が0回3分の1を無失点に抑えた。

 主将の筒井ら6年生を中心に、チーム一丸で集中を切らさず、粘り強い戦いぶりで堂々の準優勝。坂尻拓美監督は「技術はもちろん、精神面も一回りたくましくなり、粘り強い野球、県の代表として恥じないプレーができ、一生懸命頑張った子どもたちを褒めてあげたい。保護者の協力、関係者や地域の皆さんらの支えがあってここまで勝ち上がれました。感謝しています」と話していた。

 川辺西ビクトリーズのメンバーは次の皆さん。

 宇和真也(代表者)、坂尻拓美(監督)、伊奈克記(コーチ)、橋本智代(記録員)、筒井将紘、小杉哲平、宇和郁磨、大家紳、古久保翼、道明宣允、柏木もも子、橋本和弥、筒井一翔、古居和真、坂尻有生、玉置優雅、古田晨真、出合悠人、橋本龍季

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