美浜のイラストレーターえんどうさんが新たな講座企画

写真=「『宝物』が人に伝わる感動を味わいませんか」とえんどうさん(奥)

 美浜町三尾の創作絵画教室アトリエビアンコを主宰するイラストレーターのえんどうひとみさんが新しく、知識や技術、体験を伝える力を養う「感動を伝える講座~わくわくの伝え方~」を開講する。

 えんどうさんは生涯学習コーディネーターの資格を持ち、町の社会教育委員も務めており、「インプットした知識や技術、感動体験は誰もが持っている『宝物』。それは誰かに伝えること(アウトプット)で完成する。相手に伝わる喜び、共有する感動を学び、今後の活動に生かしてほしい」と今回の講座を考案。絵画教室で子どもらを指導してきた40年間の実績や、「煙樹ケ浜みんなでアートプロジェクト」など誰でも楽しめるアートイベントの開催経験を基に、分かりやすい伝え方や心を動かすアプローチ、感動を呼びわくわくする発表の方法などを楽しい実技を通じて伝授する。講座の最終回は実際に発表会を開く。

 えんどうさんは「秘伝の味噌の作り方、若い人が高齢者に若返りメイク指導など、あなたが持っている宝物がテーマになります。『趣味や特技があり、人に教えたいがどうすればいいか分からない』『子どもの好きなことを特技に変え自信を持たせたい』『人前で発表する力をつけたい』など、ゴールはそれぞれ。一歩踏み出し、コロナで活動が制限されているこの時間にスキルアップしてもらえれば」と話している。

 対象は小学4年以上。全6回で毎月第1日曜に開講する予定で、応募状況をみてスタートする。受講料は1講座2000円。問い合わせはえんどうさん℡090―8480―1170。

関連記事

フォトニュース

  1. ぼくらの教室はどこですか

戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 出撃直前、さくら弾機が炎上 極秘扱いで「知られざる特攻機」とも呼ばれたさくら弾機は、直径1・6㍍、…
  2. 飛行機乗りが夢だった 1944年(昭和19)6月、日本はマリアナ沖海戦に敗れてサイパンが陥落し、絶…
  3. 激戦のフィリピンで6年 日米開戦直後の1941年(昭和16)12月22日、日本は米軍の支配下にあっ…
  4. 空襲に怯え、悲痛な思い 大戦末期、空襲に怯え、悲痛な思いをした御坊市島の竹田(旧姓=山﨑)玉枝さん…
  5. 根室空襲、艦載機が猛爆 大東亜戦争末期、制海権を失った日本は北海道まで米軍に押し込まれ、1945年…

Twitter

書籍レビュー

  1.  みなべ町の高城小学校(原啓司校長)で21日、「高城ロックンロールフィールド」が開かれ、1980~9…
  2.  還暦を過ぎても精力的に新作を発表し続ける東野圭吾。木村拓哉と長澤まさみ主演で映画化もされた人気シリ…
  3.  1945年8月15日正午、天皇陛下がラジオで国民に向けて終戦の詔書を読み上げ、国民はこのいわゆる玉…
  4.  テレビで見ない日はないぐらい、ニュースを視聴者に分かりやすく解説してくれるジャーナリスト池上彰氏。…
  5.  元アニメーターで江戸川乱歩賞作家、真保裕一の「行こう!」シリーズ最新作。今年5月に文庫化されました…
ページ上部へ戻る