日高川町長選 現職久留米氏が後援会事務所開きで決意

写真=「まだまだ日高川町はよくなる」と久留米氏

 5月11日告示、16日投開票の日高川町長選挙で、唯一出馬を表明している現職の久留米啓史氏(65)=江川・1期=の後援会(三村康雄会長)は17日、事務所開きを行った。久留米氏は集まった約80人の支持者を前に、4車線化で利用者数増加が見込まれる高速道路やフルインター化する川辺ICを活用した活性化の考えを訴えた。

 土生の役場本庁向かいにある事務所には、支持者をはじめ国会議員秘書、冨安民浩県議、坂本登県議、町議会の山本啓司議長、入口誠副議長らが顔を見せた。

 後援会の三村会長は「コロナ禍のため、少人数でささやかな事務所開きとなりますがご理解ください」と前置きし、「2期目も元気で、住みよい、豊かな町のために努力し頑張ってくれると思いますので、皆さま方の力で再選できるようよろしくお願いします」とあいさつ。

 久留米氏は1期4年間を振り返り、「無我夢中で取り組んだ4年間でしたが、多くの方に支えてもらったおかげで、行財政状況もよく、各種サービス、道路整備、防災面も他の自治体と遜色ない状況と思います」と説明。2期目については4年前に掲げた「人口維持の推進」や「住民にやさしい行政」「産業振興」「災害に強い町づくり」「健全な財政運営」の基本を引き続き継続するとともに、今年12月末に4車線化工事と川辺ICフルインター化が完成する高速道路の活用を約束。「南山陸上競技場やドーム化したかわべテニスコートなどの施設と、町の自然、歴史、文化を融合し、多くの方に川辺ICで降りてもらえるようにしたい。また企業誘致のチャンスであり積極的に進めたい。まだまだ日高川町はよくなります」と訴えた。

 町長選では新人のうわさはなく、現職の無投票当選が濃厚となっている。

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