和歌山スイーツボックス店頭販売開始

写真=コンプリートしたくなる!? ずらりと並んだスイーツボックス

 日高地方を含む県内12事業者が、地域の特産品や素材を使ったスイーツを開発し、パッケージを色違いの箱で統一した「boxes」(ボクシーズ)の店頭販売が3月6日、スタートする。クラウドファンディングを活用したテスト販売で、目標金額の1000%超を達成した話題の新商品。22日から予約も受け付けており、地域活性化に向けてPRしている。

 日高川町鐘巻、道成寺参道のレストランあんちん1階にあるマーケティング拠点「OTERA MAE ANCHIN」運営事業の一つ。12事業者が地域の特産品や素材を使って新たなスイーツを開発し、パッケージのデザインを集めてみたくなるような6㌢角のカラフルなボックスで統一した。

 商品は①あんちん(日高川町)「紀州備長炭パウンドケーキ」②樽の味(御坊市)「糀の甘酒ロッシェ」③大覚総本舗(かつらぎ町)「金ごまフィナンシェ」④太田養鶏場(湯浅町)「リアル鴨サブレ」⑤前福(同)「しらすチーズパイ」⑥重太屋(太地町)「くじらクッキー」⑦いなみの里梅園(印南町)「梅ブラウニー」⑧八旗農園(紀の川市)「あらかわの桃ゼリー」⑨ふく田(御坊市)「まりひめ苺バームクーヘン」⑩ぷらむ工房(みなべ町)「青梅スイートケーキ」⑪紀州本庄うめよし(同)「梅酒マドレーヌ」⑫観音山フルーツガーデン(紀の川市)「みかんジャム」――の12種類。昨年12月15日から今年1月30日まで、クラウドファンディングで商品をリターンに支援を募集したところ、目標金額30万円に対し、416人から303万8280円が寄せられた。

 価格は各390円(税込み)。4、6、9個入りの化粧箱とオリジナルの紙袋を用意している。プロジェクト主催者で有限会社あんちんの石倉大裕専務取締役(41)は、クラウドファンディングでの応援に感謝し、「見た目もかわいく中身もおいしく。観光に来られた方には和歌山の食材や業者を知ってもらって、県内の方には手土産にして、みんなで和歌山をPRしてもらえたら。まだまだいろんな特産品があるので、新たに参画してくださる事業者さんも募集中です」と話している。予約や問い合わせはあんちん℡0738222964や各事業者まで。

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