高校Sテニス 信愛の樫尾選手がジャパンカップ本大会へ

 高校ソフトテニスの最高峰といわれる第50回ゴーセン杯争奪戦ハイスクールジャパンカップ(HSJC)の県予選が19日、県立橋本体育館で開かれ、女子で和歌山信愛の樫尾陽和里(ひより)選手(2年)=印南中出身=が2年連続優勝。各都道府県の優勝ペアのみが集結、しのぎを削るハイレベルな本大会(毎年6月に北海道)への出場を決めた。

 女子には32組が出場し、トーナメントで熱戦。樫尾選手は同校の松林由依選手とペアを組み出場。初戦は和高専、2回戦は橋本のペアに勝利。3回戦、準決勝、決勝の3試合は同じ信愛のペアと対戦。決勝は大接戦の末、4―3で下し、見事2年連続の栄冠を手にした。

 昨年は1年生ながら優勝する大活躍を見せたが、新型コロナウイルスの影響で本大会が中止となっており、今大会にかける思い、大会が無事に開催されることへの期待は大きい。

 男子は32組がトーナメントで熱戦。和歌山北や日高、和高専の選手が出場。日高地方勢は優勝こそ逃したが、和歌山北の辻浦壱経選手(2年)=印南中出身=のペアが3位に入る活躍を見せた。

 ハイスクールジャパンカップは、トーナメントの上位選手が出場できるインターハイと異なり、優勝者のみ出場できるよりレベルの高い大会となっている。

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