秋の近畿高校野球 組み合わせ決まる

 17日に京都市のわかさスタジアム京都で開幕する秋季近畿地区高校野球大会の組み合わせ抽選が13日、大阪市の大阪府高野連事務局で行われ、6府県16校の初戦対戦相手が決まった。試合はすべて無観客で、控え部員のみ入場可能。

 今年の出場校数は大阪、兵庫、京都、和歌山が各3、奈良と滋賀が各2。順調に進めば11月1日に決勝が行われる。和歌山からは県予選上位の市和歌山、和歌山東、智弁和歌山の3校が出場し、市和歌山は17日午後3時から兵庫2位の東播磨、和歌山東は18日正午から京都3位の京都国際、智弁和歌山は18日午前9時から大阪2位の東海大大阪仰星と対戦。大会の結果は来春の第93回選抜高校野球大会の出場校を決める参考資料となる。

 県代表の3校で日高地方の中学校出身者は市和歌山に岡久魁里(1年、御坊中出身・同校野球部OB)、松村祥吾(同、河南中出身・紀州由良シニアOB)の2選手、智弁和歌山に塩路柊季(同、同・同)、山田久敬(同、湯川中出身・和歌山日高ボーイズ/マリナーズOB)、湯川元(同、同・和歌山御坊ボーイズ/タイガース)の3選手が所属。それぞれ活躍が期待されている。

 一方、13日に決勝再試合が行われた秋季四国地区高校野球大会高知県予選では、日高地方から橋克弥投手(2年、大成中出身・和歌山スリーアローズOB)がメンバー入りする高知が準優勝。橋投手は2試合に登板し、チームの2年ぶり34回目となる四国大会出場権(上位3校)獲得に貢献した。

 高知は初戦の2回戦で土佐に7回コールドの8―1、準々決勝で岡豊に8回コールドの7―0、準決勝で土佐塾に7回コールドの10―1で勝利。明徳義塾との決勝は1―1で大会規定のため、延長12回で日没コールドにより再試合となり、0―6で敗れた。

 直球に変化球を織り交ぜ、制球よく打たせて取る投球が持ち味の左腕・橋投手は、準決勝と決勝再試合に先発。土佐塾戦は7回を1人で投げ抜き、6安打1失点の好投をみせた。

 四国大会は24日に開幕、組み合わせ抽選は20日に行われる。

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