曽根酒店 秋からますます旨くなる日本酒 日本の秋 ひやおろし
- 2020/9/23
- ショッピング
曽根酒店では、「ひやおろし」が登場しています。実りの秋は、日本の食卓が豊かになるのに合わせて、まろやかな味わいとなった日本のお酒の出荷が始まります。
「ひやおろし」は、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)し、暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごし、秋の到来とともに目覚めるお酒です。
ここで同店から、ひやおろしシリーズの一部商品をご紹介。価格はすべて税別。1・8㍑。要冷蔵。
①一ノ蔵(宮城県、2820円)は、秋酒らしいまろやかな旨味と軽快な酸味を併せもつ特別純米。②亀泉(高知県、3300円)は、バナナを思わせるフルーティーな香りとスッキリとした辛口。③華鳩(広島県、2500円)は、ほっと安らぐ秋の特別純米。④名倉山(福島県、2710円)は、華やかさの中に味わいのある純米吟醸酒。⑤月の井(茨城県、2700円)は、シャープな口当たりの中に円熟した旨味があります。⑥飛良泉(秋田県、2900円)は、スッキリとした味わいとキレの良さが特徴。
「ひやおろしは、瓶の中でもゆるやかに熟成していくため、季節の移ろいとともに深まる味わいが魅力です。ほかにもひやおろしシリーズを多数取りそろえていますので、お気軽にご来店ください」。