揺れる火に思いを込めて

 美浜町田井のメモリアルウエスト(岩中豊泰社長)の玄関前に13日夜、「迎え火」として精霊を迎えるろうそくの火がともされた。

 先祖の魂を迎え、送るという日本の伝統的な夏の行事を伝えていこうと、コロナ禍の今年は「やめるのは簡単だが、対策をしたうえで続けていくことに意義がある」と最小限の人数による実施を決めた。

 スタッフ3人だけで、200本のろうそくをカップに入れて設置。コロナ禍に悩む人たちへのメッセージを込め、「ムリシナイデ」の形に並べた。

 14日には日高川町早藤のメモリアルウエスト日高川で実施。15日にはもう一度本館で「送り火」をともす。

写真=「ムリシナイデ」とメッセージを込めたろうそくの火

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