子どもの見守りパトロールが出発

 子どもが被害に遭う事件事故の未然防止へ御坊署で15日、警察や地域・自治体パトロール隊による子ども見守りパトロール出発式が行われた。

 御坊署と北塩屋自主防犯パトロール隊、北野口自主防犯組織隊、島東正会自主防犯組織、御坊補導委員会、西富安地区安全パトロール隊、財部地区自主防犯パトロール隊、下野口防犯会、薗地区防犯組織、輪友会、管内6市町、御坊広域青少年補導センター、少年補導員、日高地方民警連絡協議会、御坊地区地域交通安全活動推進委員協議会、警友会御坊支部が参加。約50人と白バイ、パトカー、青色回転灯を付けた地域の防犯パトロールカー(通称青パト)合わせて16台が集まった。

 北島彰署長が「全国で子どもが被害者となる事件事故が発生しており、当署管内でも児童虐待事案や登下校時の不審者による声かけ事案、子どもが関係する交通事故が起きている。子どもが犯罪被害や交通事故に遭わないため、警察としては皆さんと連携し、街頭活動を強化しているところ。皆さんの防犯パトロールはじめ、登下校時の見守り、少年補導活動、防災無線による注意喚起など地域に根づいた活動の継続よろしくお願いします。今後も引き続き地域の子どもの安全のため、警察とともに連携して子どもの見守り活動を展開してください」とあいさつ。生活安全刑事課の峯慎課長が出発を力強く宣言し、号令を合図に一斉乗車。署幹部や参加者に見送られ、白バイ、パトカー、青パトが街頭監視に飛び出していった。

 出発式は例年4月に行っており、今年は新型コロナウイルスの影響でいったん中止したが、学校が再開し、児童生徒に普段の日常生活が戻りつつあるなかの実施で、北島署長もパトカーに乗り、見守り活動に参加。官民が一体となり、地域ぐるみでの警戒活動を強化していく。

写真=御坊署から見守りに出発するパトカー

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