夏にはいっぱい咲くで
- 2020/4/6
- フォトニュース

印南町、稲原さんぽ道の会(谷章資会長)が5日、印南原地内、県道沿いの畑にヒマワリの種1000粒をまいた。
種をまいたのは、地元農家から提供を受けた面積約250平方㍍の畑(滝ノ口コミュニティセンター付近)。参加者は草引きしたあとくわで耕し、種を一粒ずつまいていった。成長すれば高さ140㌢ほどになり、夏には大輪の花で楽しませてくれそう。
同会は地域活性化の活動を展開しており、メンバーはヒマワリの花言葉「太陽」「親愛」にちなみ、地域が発展するよう願いを込めていた。近くもう1カ所にもヒマワリの種をまく予定。ヒマワリが終わったあとは、レンゲの種もまく。
写真=ヒマワリの種をまくメンバーら