セブンイレブン 県内25市町におやつ寄贈

 新型コロナウイルスの感染拡大防止の影響で学校の休校措置が取られるなか、コンビニエンスストア大手のセブン―イレブン・ジャパンが学童保育を支援しようと、おやつの時間に提供するお菓子を社会福祉協議会を通じて寄贈。27日、御坊市では市社協から市内子どもクラブに届けられた。

 同社は、休校期間中に学童保育で長時間過ごす児童が増え、おやつの時間のお菓子の需要が高まっていることから、クランチチョコ、バナナチップス、皮付きポテトフライの3種類を全国で合計約14万個寄贈。26日、和歌山県社協に商品が届けられ、希望があった県内25市町、日高地方では印南町を除く6市町へ配分された。

 御坊市には3種類それぞれ4箱ずつが届いた。市社協の吉本啓二事務局長が市内4カ所の学童保育を代表して御坊小学校での御坊子どもクラブを訪問。御坊・河南エリアマネージャーの松本阿弓さんに手渡した。おやつの時間に提供されるという。

 吉本事務局長は「新型コロナウイルスの影響で学校の休校措置がとられ、学童保育は子どもたちの居場所として重要な役割を果たしています。そんな中の支援でありがたく、感謝したい。子どもたちに食べてもらい、元気に過ごしてもらえたら」。松本さんは「本当にありがたい。現場がいっぱいいっぱいのなか、そのお気持ちもうれしいです。子どもたちも環境が変わるなか頑張っているので喜ぶと思います」と話していた。

 同社と県、県社協は昨年6月、「商品寄贈による社会福祉貢献活動に関する協定」を締結。今回の商品寄贈は同協定がきっかけとなった取り組みで行われた。

写真=吉本事務局長からお菓子を受け取る松本さん

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