公立高校一般出願 日高、南部は定員割れ
- 2020/2/26
- 社会
県教委は25日、公立高校入試の一般出願状況を発表した。
本紙エリアの学校では紀央館普通科が定員120人に対し、127人(スポーツ推薦5人含む)で7人オーバー(倍率1・06倍)、工業技術科が定員40人に対し44人で4人オーバー(1・10倍)。ほかはすべて定員割れで、日高普通(定員200人)は181人、同中津分校(同40人)は18人、同定時制(同40人)は3人、昨年度より定員が1学級(40人)減った南部普通(同80人)は74人、同食と農園(同120人)は51人、同龍神分校(入学者枠38人)は11人だった。
出願先を変更できる本出願は3月3、4日に行われる。