ホテルシーモアで27日から詩人誠二郎展

 白浜町のホテルシーモアで27日から、正月特別企画「詩人誠二郎展 あなただけの龍神詩」が開かれる。1月11日まで。

 広島県生まれ、岡山県育ちの詩人、薮田誠二郎さんは現在、田辺市龍神村福井在住。依頼者一人一人の目を見て、世界で一つだけの詩を創作しており、これまで1万7000人に詩が届けられている。

 200作品以上を展示するほか、一日先着30人を対象に即興創作セッション(予約必要)がある。正月三が日はトーク&ライブショーもある。予約や問い合わせはホテルシーモア℡0739―43―1000。

 誠二郎は1977年1月生まれ。中学1年から吃音に悩み苦しみ、人前が苦手になる。22歳のとき、友人の自殺をきっかけに大学大学院を中退しカバン一つでインド、ネパールへ一人旅に出る。帰国後は宮崎県で自然農の実践、不登校の子の教育にかかわる。2002年から世の中を素敵にしたいとの思いから筆を手に日本中の路上で一人一人に詩を届け、09年に龍神村へ移住。著書も出版している。

関連記事

フォトニュース

  1. 梅はとっても体にいいんだよ

戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 乳飲み子抱え上海から引き揚げ 御坊市島に暮らす98歳の嘉美(よしみ)さんは、1921年(大正1…
  2. 34年前、活字にならなかった一冊の本 活字の本として出版されることのなかった、一冊の戦争体験集…
  3. 船団護衛の海防艦で南方へ 1923年(大正12)8月19日、夏目英一さん(95)は日高郡旧野口…
  4. 千人針と250人分の寄せ書き発見 「あれ、これは何やろ」 1999年(平成11)8月、母の薫(か…
  5. 飛行兵志願も母が反対 小瀬輔造さん(89)は1930年(昭和5)1月7日、日高川町…

日高地方などのイベント情報

現在予定されているイベントはありません。

Twitter

書籍レビュー

  1.  「バイバイ、ブラックバード」を読むと、原典に当たる太宰治の「グッド・バイ」が読みたくなったので、文…
  2.  作者の生まれは明治18年。明治45年に執筆され、初版は大正10年とかなり古いですが、繊細な描写が特…
  3.  6月19日は桜桃忌。芥川龍之介の河童忌、司馬遼太郎の菜の花忌ほど有名ではありませんが、太宰治の命日…
  4.  銀行に7年間勤務した経験を持ち、「半沢直樹」「陸王」「ルーズヴェルト・ゲーム」など人気ドラマの原作…
  5.  幅が狭く、カーブが続き、前から車がくればすれ違うこともできず、一つ間違えば谷底に転落してしまう…。…
ページ上部へ戻る