曽根酒店 秋の食卓にぬる燗純米酒
- 2019/10/28
- ショッピング

秋の深まりとともに、朝晩の冷え込みも少しずつ強くなってきましたね。曽根酒店では、そんな季節にぬる燗でいただく純米酒を販売しています。
蔵元ごとの特徴を活かした、個性的な味わいの7つの純米酒をご用意。
「天寿 なでしこ」(秋田)は、香りが穏やかで旨みがふくらみ、ソフトで後味がキリリとした大辛口。「大山 赤」(山形)は、さらりとスッキリ軽快で、存在感もしっかりある淡麗辛口。「出羽ノ雪 雪」(山形)は、香りが絶妙ですっきりした口当たりの生酛純米。「越の誉 波」(新潟)は、旨みがやわらかで、すっきり軽快。魚介を引き立てる越後の淡麗辛口。「信濃錦 かかし」(長野)は、濃厚な料理も受け止める力強い味わい。コクとキレの濃醇辛口。「春鹿 さくら」(奈良)は、爽やかで甘やか。穏やかな香りで優しい旨みが広がる濃醇旨口。「司牡丹 花」(高知)は、生酛純米酒ブレンド。軽快さの中に味わい広がる土佐の辛口。
価格はいずれも2147円(税込)。
「温めることによって、味わいが豊かになります。ぜひ、今の季節に飲んでいただきたい純米酒です。皆さまのご来店をお待ちしております」。
写真=お手ごろ価格の純米酒