ジュニアゲートボール 和高専の学生チームが全国準優勝

 公益財団法人日本ゲートボール連合主催、第24回全国ジュニアゲートボール大会が埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ公園「彩の国くまがやドーム」で開かれ、男子1部クラスで和歌山県から出場の「つゆちゃんず」が準優勝した。この大会に県のチームが出るのは初めてで、初出場での快挙にメンバーや関係者は喜んでいる。

 ジュニア男子1部(15~17歳男子)、ジュニア女子2部(同女子)、ジュニア2部(6~14歳、性別不問)の3部門があり、78チームが出場。

 つゆちゃんずは和歌山高専3年生の学生らで結成したチームで、県ゲートボール協会推薦で出場した。予選リーグ戦は3勝0敗でコート1位通過し、決勝トーナメントは1回戦不戦勝、2回戦は青森山田に15―5で勝利。準決勝は出雲西高を14―12で下し、決勝で昨年の優勝チーム、小松島ネクサス(徳島県)に6―13で敗れた。

 小学4年生の時からゲートボールをやっている鈴木義幸君(美浜町)を中心に、同級生らで昨年4月に結成。学校の勉強や部活などが忙しく、本格的に練習をスタートしたのは夏休みに入ってからだった。県ゲート協会に所属し、地元の大会にも出場してきたのがいい練習になったという。

 監督を務めた清水千津子さんは「ゲートボールは高齢者が主に楽しんでいるスポーツのようですが、若い人にも向いていると思います。このチームはみんな仲が良く、一人一人の運動センスも抜群。わずかな期間しか練習できなかったのに素晴らしい成果を出してくれて、うれしく思っています」と話している。

 メンバーは次の皆さん。

 代表者・監督=清水千津子▽選手=水本涼雅、鈴木義幸、湯田晋右、露峰周、小田伊吹、小田丈太郎、松本尚太

写真=全国準優勝のつゆちゃんず

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