女子学童野球県選抜 ドリームガールズから5人

 NPBガールズトーナメント2019全日本女子学童軟式野球大会(8月2日から松山市)に出場する県選抜チーム「和歌山ハーモニーズ」のメンバーに、日高地方の日高ドリームガールズから5人が選ばれた。迫る大舞台に向け、選手たちは「チームの勝利のために頑張り、全国優勝を目指します」と意気込んでいる。

 県選抜メンバーには19人が選ばれ、日高ドリームガールズからは梶原のんさん(湯川小6年)、土塀千聖さん(内原小6年)、笹未羽さん(同6年)、熊代まなさん(同6年)、石方由真さん(由良小6年)がメンバー入りした。

 5人のドリームガールズでの活躍ぶりをみると、梶原さんはチームの主将でエース。6月の県大会は2試合とも1人で投げ抜いた。「スタメンに出れるように頑張り、チャンスをものにしたい」と抱負を語った。

 遊撃手で1番打者の土塀さんは俊足好守で、守りの要。打撃では切り込み隊長としても活躍する。「守備位置がどこになっても活躍し、優勝を目指す」と意気込んでいる。

 昨年の5年生から4番打者を任されている笹さんは、チャンスに強い打撃が持ち味。長打力も十分。守備は捕手で、「守備や打撃で貢献し、優勝目指して頑張りたい」と健闘を誓った。

 安定感抜群の守備でチームを支える熊代さんは、打撃でもアベレージヒッターとして活躍。長打力もあり、「攻撃や守備でも頑張り、全国優勝したい」と力強く話した。

 三塁手で5番を打つ石方さんは安定感のある打撃が持ち味。県大会では本塁打も放った。「試合に出たら打撃や守備でチームに貢献できるように頑張りたい」と意欲をみせた。

 大会には42チームが出場。開会式は2日に行われ、3日からトーナメントで戦う。初戦は徳島のAWA―MUSUME BBSジュニアと対戦する。和歌山ハーモニーズは昨年の大会で準優勝している。

写真=県選抜和歌山ハーモニーズのユニフォームで(左から)熊代さん、笹さん、梶原さん、土塀さん、石方さん

関連記事

フォトニュース

  1. ええ感じやで

写真集

戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 乳飲み子抱え上海から引き揚げ 御坊市島に暮らす98歳の嘉美(よしみ)さんは、1921年(大正1…
  2. 34年前、活字にならなかった一冊の本 活字の本として出版されることのなかった、一冊の戦争体験集…
  3. 船団護衛の海防艦で南方へ 1923年(大正12)8月19日、夏目英一さん(95)は日高郡旧野口…
  4. 千人針と250人分の寄せ書き発見 「あれ、これは何やろ」 1999年(平成11)8月、母の薫(か…
  5. 飛行兵志願も母が反対 小瀬輔造さん(89)は1930年(昭和5)1月7日、日高川町…

日高地方などのイベント情報

現在予定されているイベントはありません。

Twitter

書籍レビュー

  1.  「バイバイ、ブラックバード」を読むと、原典に当たる太宰治の「グッド・バイ」が読みたくなったので、文…
  2.  作者の生まれは明治18年。明治45年に執筆され、初版は大正10年とかなり古いですが、繊細な描写が特…
  3.  6月19日は桜桃忌。芥川龍之介の河童忌、司馬遼太郎の菜の花忌ほど有名ではありませんが、太宰治の命日…
  4.  銀行に7年間勤務した経験を持ち、「半沢直樹」「陸王」「ルーズヴェルト・ゲーム」など人気ドラマの原作…
  5.  幅が狭く、カーブが続き、前から車がくればすれ違うこともできず、一つ間違えば谷底に転落してしまう…。…
ページ上部へ戻る