みなべのふるさと納税返礼品 詰め合わせを一新

 みなべ町の7店舗のおかみさんでつくる「おかみ元気会」(岩本恵子会長)は、加盟店のうち6店舗で製造・販売している特産品を詰め合わせた「みなべの玉手箱」の中身をリニューアル。新元号になったのを機に「令和版」としてバージョンアップし、梅干し、金山寺みそ、南蛮焼き、餃子、ロールケーキ、紀州備長炭とみなべを代表する逸品ばかり。ふるさと納税の返礼品にも登録しており、全国に魅力を発信する。

 みなべの特産品をアピールしようと数年前に玉手箱をつくり、2016年1月からはみなべ町のふるさと納税の返礼品としても人気を集めている。新元号がスタートしたのに合わせ、中身をグレードアップし、箱の帯に「令和」の文字も入れる令和バージョン(8月末まで限定)にした。

 中身は、おにぎり用に考案した、甘過ぎずしょっぱ過ぎず子どもからお年寄りまで人気の「おにぎり梅干」(ぷらむ工房)、国産原料にこだわり昔ながらの製法で仕込んだ「金山寺みそ」(ちぐすや商店)、新鮮なエソ・グチを原料に冷凍すり身は一切使用していない紀州の魚の味を楽しめるかまぼこ「南蠻焼」(福荘)、みなべで人気の手作り梅餃子「餃子とみそダレ」(北京飯店)、みなべの梅・露茜を使用した人気のロールケーキ「みなべの露あかね」(かつら堂)、ウバメガシの木を炭にした最高級備長炭で、消臭やインテリア、炊飯、飲料水用としても使える「紀州備長炭」(正実商会)の6品。いずれも各店自慢の逸品で、みなべを代表する特産品をそろえ、まさに玉手箱に仕上げた。

 ふるさと納税返礼品では毎年人気があり、令和バージョンでさらに注目を集めそうで、みなべの特産を全国にアピールする絶好の機会となりそうだ。各店でも3560円(税込み)で予約販売する。

 岩本会長は「みなべの魅力が詰まっています。ふるさと納税返礼品として、全国の皆さんに知ってもらうことで、みなべをPRできれば」と話している。

写真=新しいみなべの玉手箱を手におかみ元気会のメンバー

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