美浜の松てるわ広場がフルオープン

 美浜町の地方創生事業として吉原公園南側の松林内に整備された産品コーナー(ガラスボックス松カフェ)、多目的室(ガラスボックスわいわい)の2施設を含む「松てるわ広場」がフルオープンを迎え、14日に記念イベントが行われる。町から指定管理を受け、施設運営を担う一般社団法人煙樹の杜(西垣哲雄理事長)が主催。遊び、スポーツ、文化、音楽、産品販売、昼と夜の食事提供など子どもから大人まで楽しめる多彩な内容で、あらためて地域住民の憩い、集いの場をPRする。

 産品コーナーと多目的室はいずれも木造平屋建て、延べ床面積49・995平方㍍。正面がガラス張りで、産品コーナーは産品販売や飲食物の販売場所、多目的室はものづくり教室の会場などとして利用されている。昨年春にプレオープン。1年間、両施設周辺のスペースなども活用しながら、さまざまなイベントを行い、今春から運営組織も決まって正式にオープンとなった。

 記念イベントは午前9時半から午後8時まで。オープニングセレモニーでは西垣理事長があいさつし、籔内美和子町長が祝辞を述べる。イベントは「和・輪・わぁ!」をテーマに、レクリエーションゲーム(10時~、じゃんけん大会等)、グラウンドゴルフ大会(10時~、町民対象・申し込み必要)、マルシェ(10時~)、森で遊ぼう!(11時~)、野点(2時~、日高高茶道部協力)、餅まき(4時~)、ライブ(4時半~、姫風出演)、長唄(6時~、杵屋栄七珠社中出演・要予約)などが企画されている。ランチタイム(11時半~1時半)には「むぎとこめ」、ディナータイム(6~8時)には「まんま屋Hiroko」が食事を提供。マルシェには、みたらし団子、チャイ、焼きギョウザ、フライドポテト、寿司、どら焼き、パフェ、ボディケア、腕輪念珠作りなどの出店が予定されている。

 主催者では「幅広い年齢層の方に楽しんでいただければとの思いで、多彩なイベントを企画しました。皆さんのご来場をお待ちしております」とPR。詳しい問い合わせは煙樹の杜℡0738―20―4915。

写真=フルオープンとなった「松てるわ広場」

関連記事

フォトニュース

  1. バラエティー豊かに

戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 出撃直前、さくら弾機が炎上 極秘扱いで「知られざる特攻機」とも呼ばれたさくら弾機は、直径1・6㍍、…
  2. 飛行機乗りが夢だった 1944年(昭和19)6月、日本はマリアナ沖海戦に敗れてサイパンが陥落し、絶…
  3. 激戦のフィリピンで6年 日米開戦直後の1941年(昭和16)12月22日、日本は米軍の支配下にあっ…
  4. 空襲に怯え、悲痛な思い 大戦末期、空襲に怯え、悲痛な思いをした御坊市島の竹田(旧姓=山﨑)玉枝さん…
  5. 根室空襲、艦載機が猛爆 大東亜戦争末期、制海権を失った日本は北海道まで米軍に押し込まれ、1945年…

日高地方などのイベント情報

現在予定されているイベントはありません。

Twitter

書籍レビュー

  1.  元アニメーターで江戸川乱歩賞作家、真保裕一の「行こう!」シリーズ最新作。今年5月に文庫化されました…
  2.  今回紹介するのは2005年に発行された推理小説家石持浅海の「君の望む死に方」。前作の「扉は閉ざされ…
  3.  映画「ソワレ」が御坊でも好評上映中ですが、タイトルは「夜会」を意味する言葉。そんなタイトルの司馬遼…
  4.  主演ドラマ「半沢直樹」の新シリーズが大ブレイク中の俳優、堺雅人。テレビ雑誌で連載したエッセイ集をご…
  5.  霊感はさほど強くないはずだが、なぜか奇妙な出来事に遭遇してしまう。本作はノンフィクション作家の著者…
ページ上部へ戻る