日高川みやまの里のふじ GW中にも見ごろに

 日高川町初湯川のリフレッシュエリアみやまの里森林公園のふじまつりは、13日からスタートする。地元物産販売や体験などのイベントは20日から。11日現在、早咲きふじは近年の傾向に比べて遅れ気味で、つぼみの状態。開花予想は2、3日後で、イベントが始まる20日ごろには咲きそろいそう。中咲き、遅咲きも遅れ気味で、順調にいけばゴールデンウイーク中も花を楽しめそうで、多くの集客が期待されている。

 みやまの里では、長さ1646㍍の日本一長い花道として有名な藤棚ロードでウオーキングを楽しめるほか、高低差96㍍の階段を登ったところにある展望台からは、藤棚ロード、県下有数の規模を誇る椿山ダムを一望。子ども向けにアスレチックやミステリーハウスがある。

 昨年は、4月に入ってすぐに開花が始まるなど例年以上に早く、4月末には遅咲きも大半が散ってしまい、入場者数は過去5年で最少の1万2277人。一方、おととしは開花の遅れに加え、夜間の雨と日中の日差しという好条件も重なり、5月の連休に見ごろを迎えたため、入場者数は過去最多の1万7701人を記録した。

 ことしの開花状況もおととしと似ているため、このまま天候に大きな変化がなければ10連休のゴールデンウイーク中も花を楽しめる可能性が高く、主催者では多くの来場に期待を寄せている。

 イベント期間中は、平安衣装のふじ娘が登場するほか、美山の特産品などが当たるお楽しみくじ、地元物産展、番茶サービス、こけ玉作り体験(土日祝のみ、先着30人。料金400円)などもある。入園料は大人500円、小中学生200円。5月6日まで。

 開花状況は「日高川町観光協会」のホームページで毎日更新。問い合わせは実行委員会事務局℡0738―57―0180。

写真=ことしもチラシやポスターでふじまつりをPR

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