高校生が和田勇の紙芝居制作中

 官民でつくる和田勇顕彰会(会長=吉田擴御坊商工会議所会頭)が本年度事業で取り組んでいる紙芝居の制作が、着々と進んでいる。絵を担当している日高高校JRC(ジュニア・レッド・クロス)のメンバーが連日集まってかわいい絵を描いており、顕彰会は「完成が楽しみ」と期待を膨らませている。

 子どものころから御坊の偉人、和田勇氏の功績に触れてもらおうと発案。御坊ロータリークラブが作成した和田勇物語をベースに、紙芝居コンクールで入賞経験のある同JRCに依頼した。

 11月の打ち合わせ後、生徒たちでどのような絵にするかアイデアを出し合い、「子どもでも見やすいように、できるだけかわいく仕上げよう」と意見がまとまり、16枚を製作中。期末試験が終わり、3月に入ってからは毎日部室に集まって急ピッチで進めており、近く完成させる。

 玉置朝花部長(2年)は「子どもにも親近感がわくように心がけて描いています。自分たちの絵が紙芝居になるのはすごく楽しみです」と楽しそうに描いていた。

写真=完成へ急ピッチで作業を進める生徒たち

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