6人制ホッケー 紀央館女子が11年ぶり優勝
- 2019/2/14
- スポーツ

県ホッケー協会主催の第42回草田杯県6人制ホッケー選手権大会はこのほどマツゲンスポーツグラウンドであり、女子の部で紀央館高校が11年ぶり3回目の優勝を果たした。
同部門には中学生から一般までの12チームが参加。紀央館高校はハセハセを5―0、大阪体育大学を2―0で破って予選リーグを突破すると、続く決勝トーナメント準決勝では「康子と愉快な仲間たち」に6―0で快勝。決勝は「坂本チルドレン」を1―1からのSO戦(2―1)で退けた。
日高地方勢は男子3、女子2の計5チームが出場したが、上位入賞は紀央館高校のみ。閉会式では個人賞の表彰も行われ、紀央館高校の石原奈佑選手が女子の部得点王を受賞した。紀央館高校のメンバーは次の皆さん。
喜多英登(監督)、上久保晴加、神山あゆ、川口海里、薮安里、清水麻衣、石原奈佑、平松楓、小早川恵利佳
写真=女子の部優勝の紀央館高校メンバー