印南町商工会 地域資源活用の8商品発表

 印南町商工会(中村泰介会長)の地域資源を活用した8つの新商品が完成し、7日、お披露目された。

 小規模事業者の持続的発展と地域の活性化を目的に、2017年度から中小企業庁の小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業の補助を受け、「印南が誇る『鰹節発祥の地』の地域資源、ええもんつくるでぇ特産品開発事業」として、町内の事業者と協同で新しい商品の開発に取り組んできた。

 完成したのは、㈱いなみの里梅園(西ノ地)の「梅干屋のだしポン酢(まろやか・さっぱり)」、㈱ワークメイト(印南)の「椎茸だし」、稲田商店(島田)の「真妻わさび葉寿司」、小江若子さん(上洞)の「トマトジャム」、奥真妻活活倶楽部(同)の「真妻わさび金山寺みそ」、こだわり野菜SHIMIZUFARM(印南)の「はちみつとまと」、㈲浜寿(同)の「菊芋パン」の8品。この日、商工会館で報道関係者らを対象にして試食発表会を開いた。

 中村会長があいさつし、地域資源活用推進委員会の塩路正直委員長が事業を説明。海と空をイメージした印南町ブランドマークも披露した。新商品は3月から町内3つのゴルフ場や御坊駅前の丸仁商店で販売。中村会長は「ここからがスタート。印南町ブランドを前面に押し出し、新商品の販売を広げて地域の活性化につなげたい」と話していた。

写真=完成した新商品を手に事業者

関連記事

フォトニュース

  1. ご協力お願いしま~す

写真集

戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 乳飲み子抱え上海から引き揚げ 御坊市島に暮らす98歳の嘉美(よしみ)さんは、1921年(大正1…
  2. 34年前、活字にならなかった一冊の本 活字の本として出版されることのなかった、一冊の戦争体験集…
  3. 船団護衛の海防艦で南方へ 1923年(大正12)8月19日、夏目英一さん(95)は日高郡旧野口…
  4. 千人針と250人分の寄せ書き発見 「あれ、これは何やろ」 1999年(平成11)8月、母の薫(か…
  5. 飛行兵志願も母が反対 小瀬輔造さん(89)は1930年(昭和5)1月7日、日高川町…

日高地方などのイベント情報

現在予定されているイベントはありません。

Twitter

書籍レビュー

  1.  「バイバイ、ブラックバード」を読むと、原典に当たる太宰治の「グッド・バイ」が読みたくなったので、文…
  2.  作者の生まれは明治18年。明治45年に執筆され、初版は大正10年とかなり古いですが、繊細な描写が特…
  3.  6月19日は桜桃忌。芥川龍之介の河童忌、司馬遼太郎の菜の花忌ほど有名ではありませんが、太宰治の命日…
  4.  銀行に7年間勤務した経験を持ち、「半沢直樹」「陸王」「ルーズヴェルト・ゲーム」など人気ドラマの原作…
  5.  幅が狭く、カーブが続き、前から車がくればすれ違うこともできず、一つ間違えば谷底に転落してしまう…。…
ページ上部へ戻る