センバツ出場 日高地方出身11選手に吉報

 第91回選抜高校野球大会の出場校選考委員会が25日、大阪市の毎日新聞大阪本社であり、県勢では一般選考で智弁和歌山の2年連続13回目、市和歌山の3年ぶり6回目の出場が決まった。本紙エリア選手(硬式野球チーム出身者含む)のメンバー入りは智弁和歌山が最多で5選手。市和歌山の1選手ら全国5校11選手に吉報が届いた。

 智弁和歌山では午後3時半過ぎ、藤田清司校長がグラウンドに姿を見せ、選抜出場決定を選手たちに報告して激励。ナインはガッツポーズをしたり、帽子を投げたりして喜びを表現した。本紙エリアのメンバー入りは、西川晋太郎(2年・保田中出身・紀州由良リトルシニアOB)、湯浅公貴(同・南部中出身・同校野球部OB)、小林白彪(1年・由良中出身・和歌山日高ボーイズ/マリナーズOB)、小林樹斗(同・松洋中出身・同校野球部OB)、立花裕也(同・同・同)の各選手。副主将を務める西川選手は自身4季連続の甲子園へ「日本一を目指してやっている。この春で目標を達成できたら。派手ではなく確実なプレーで勝利に貢献したい」と活躍を誓い、昨年夏の甲子園でもマウンドに上がっている小林樹斗選手は「140㌔を超える真っすぐで勝負。甲子園でいい結果を出して家族を喜ばせたい」と拳を握っていた。

 このほか、市和歌山には津田智久選手(2年・湯川中出身・紀州由良リトルシニアOB)が所属。県外では3年ぶり10回目の八戸学院光星(青森)に畑垣聖選手(同・南部中出身・和歌山御坊ボーイズ/ジュニアタイガースOB)、3年ぶり41回目の龍谷大平安(京都)に中島大輔(同・早蘇中出身・同)、三尾健太郎(同・南部中出身・南部リトルシニアOB)、西川史礁(1年・丹生中出身・和歌山日高ボーイズ/マリナーズOB)の3選手、10年ぶり3回目の明豊(大分)に寺迫涼生選手(2年・西脇中出身・和歌山御坊ボーイズ/ジュニアタイガースOB)がメンバー入りしており、それぞれ活躍が期待されている。

写真=選抜出場が決まり、ガッツポーズで喜びを表現する智弁和歌山の選手たち

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