宮井紀行 来年11月に御坊でホールライブ

 美浜町田井出身で、鹿児島を拠点に活動しているシンガーソングライター宮井紀行さんが来年11月17日、御坊市民文化会館でワンマンライブを開催することが決まった。フォークユニット「なまず」の解散後、ソロとなって15年の節目に、ふるさと和歌山では初の単独ホールライブ。「地元の皆さまに感謝を込めて、全力でうたわせていただきます!」と気合も十分、熱いステージを約束した。

 宮井さんは1998年、鹿児島の大学生時代に寮の友人倉田暁雄さんと「なまず」を結成。01年には上京、メジャーデビューを果たすが、05年に解散。同年4月には鹿児島に戻ってソロとして再出発し、県内外でのライブをはじめラジオパーソナリティー、CMソング、イメージソングも数多く手がけ、毎年秋には単独ライブを開催している。単独ライブは年々、規模が大きくなり、ことしは県内最大のホール、鹿児島市民文化ホール第一に約2000人を動員。20年1月26日には、約5000人規模の鹿児島アリーナでのワンマンライブが決定している。

 これまでシングル7枚、アルバム5枚を発表。なまずデビューから20年、4月にはソロになって15年目を迎える来年は、1月26日のJA紀州女性会のイベント、第4回くのいちフェスティバル(御坊市立体育館・入場無料)にゲスト出演するほか、11月17日の御坊市民文化会館大ホール(900席)は鹿児島以外では初のバンドスタイルの単独ライブとなる。チケット発売日等は未定。

 市民文化会館は松原小学校の音楽発表会、なまず以来、3度目のステージ。宮井さんはくのいちフェス出演に向け、「いつも温かい応援をいただいている地元の皆さまにお会いできるのがうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです」。市民文化会館については、「僕の夢の一つに、『鹿児島から全国ホールツアー』があります。その夢が地元和歌山から叶うこと、本当に感謝しております。当日は鹿児島から最高のバンドメンバー、スタッフとともに帰らせていただきます」と話している。

写真=弾き語りライブでうたう宮井紀行(ことし3月、和歌山市のインターラーケンで)

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