新婚旅行の思い出

 先日来、慶事休暇をもらい、4泊6日でイギリスへ新婚旅行に行ってきた。サッカーの試合見たさに、妻に一生に一度(?)のわがままを叶えてもらったが、行き先としてあまりポピュラーではない国。ロンドンを中心に滞在したが、日本人どころかアジアの人をあまり見かけず、新鮮さもあったが不安の方が大きかった。

 初日は到着早々、本場の劇場でミュージカルの「マンマ・ミーア」を鑑賞。「ドレスコードが無難」という注意を守るも、ラフな格好をした地元の人たちに囲まれ、雰囲気だけを味わって大方を寝てしまった。2日目はメインのサッカー。ロンドンから2時間かけてマンチェスターへ行った。スタジアム内は地響きがするほどの大声援。鳥肌が立ち、感動した。3日目は有名な2階建てバスに乗ってアフタヌーンティーを満喫し、夜はテムズ川のナイトクルーズでディナー。4日目にショッピングを楽しんだ。

 さて、滞在中に困ったのは言葉。翻訳アプリを使っても1往復だけで会話が全く続けられず、アメリカなまりの英語に慣れているせいにしながらストレスは半端なかった。あとは食事。有名なフィッシュ&チップスはおいしかったが、総じて味付けが口に合わず、日本へ帰国後に食べたおにぎりとみそ汁は格別だった。

 「やっぱり日本が一番」。言葉、食事だけでなく、まちもきれいだ。これが正直な感想だが、海外旅行を否定するわけではない。何事も経験。あらためて日本のよさを実感できた。それと、イギリスではなかった「メイアイヘルプユー?」(手伝いましょうか)。観光立国の日本で、困っている外国人がいればスマホを手に声をかけてあげたい。(笑)

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