御坊市民文化会館で音響設備改修記念ステージ

 御坊市民文化会館の音響リニューアル記念市文ステージ体感イベント「Shibunトライアルステージ」が29日、大ホールで行われた。ハワイアンフラ、カラオケなど17組の踊りや演奏でよくなった音響・照明をお披露目。観客は色とりどりのLEDを駆使したステージ演出を楽しみ、満足そうに拍手を送っていた。
 改修は4カ年計画で、2年目の本年度は5月から6月にかけて工事を行い、メインのスピーカーを更新。音がこれまで以上に美しく、席の位置にかかわらずどこでもいい音を楽しめるようになった。
 トライアルステージは女の子2人のかわいいマジックショーで幕を開け、カラオケ7人、ギター弾き語り1人、バンド1組、ゴスペル1組、ハワイアンフラ6組が出演。バンド演奏では、御坊市のバンド「G5」がグループサウンズの名曲「ブルーシャトー」「想い出の渚」を演奏。ギターやベース、打楽器のカホンに合わせて歌声が会場いっぱいに響きわたり、観客は懐かしのナンバーに大きな拍手を送った。カラオケは「夢追い酒」「天竜流し」「吉田松陰 萩の母」などでそれぞれ伸びやかな歌声を披露。ゴスペルでは賛美歌のハーモニー、弾き語りでは祖母への思いをうたったオリジナル曲に大きな拍手が送られた。
 最後はフラで、ハーラウ・フラ・オ・カメレアロハの6組が出演。華やかなドレスでゆったりと踊り、締めくくりの1曲ではメンバーは「イプ」というひょうたんのようなハワイの楽器を手にし、音楽に合わせてリズミカルにステップを踏むなど楽しいステージを披露した。
 観客は「とても迫力のある音で、照明もきれいでした」と満足そうに話し、拍手を送っていた。

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