御坊の宝の湯で認知症本人らの集い

 御坊市の認知症の本人や家族らが気軽に集う「ごぼうホッとサロン」が19日、初めて市内のスーパー銭湯「宝の湯」で開かれ、地元ほか大阪から32人が参加した。
 宝の湯の常連客だった認知症の本人が体調を崩し、なかなか行けなくなったことから、安心して利用してもらうきっかけづくりとして、宝の湯の快諾を得て初めて開いた。参加者は本人同士、家族同士がそれぞれざっくばらんに会話を楽しみ、ハーモニカとギターの伴奏で「ふるさと」を合唱するなど盛り上がった。
 市は「2月に開いた本人サミットに参加してくれた大阪の本人と支援者も参加してくれて、交流の輪が広がっている。これからも多くの人に気軽に参加してもらえるようにPRしていきたい」と話している。

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