県高校総体ソフトテニス 小原君が個人優勝

 県高校総合体育大会ソフトテニス競技が5月31日から6月4日までの5日間、日高川町和佐のかわべテニス公園で開かれ、男子個人で和歌山北の小原雅也選手(1年)=印南中出身=のペアが1年生ながら見事優勝。嶋田惠太選手(3年)=印南中出身=とともにメンバー入りしている男子団体でも優勝。日高地方からは2人のほか和歌山北の1人、和歌山信愛の4人が上位に入り、7月30日から三重県鈴鹿市のスポーツの杜鈴鹿で開かれる全国大会出場を決めた。 

 団体は男女優勝、個人は男子がベスト6、女子がベスト8が全国大会出場権を獲得できる。

 男子個人には308組が出場し、トーナメントで熱戦。1年生とペアを組んだ和歌山北の小原選手は、初戦となる2回戦で海南のペアを4―0、3回戦で神島のペアを4―1で下し、4回戦は笠田のペア、5回戦は橋本のペアをいずれも4―0。6回戦は桐蔭のペアを4―2、7回戦は和歌山北のペアを4―3、準決勝で嶋田選手(和歌山北)のペアを4―2で破り、決勝でも同じ和歌山北のペアを4―1で破った。

 男子団体は31校が出場。和歌山北は初戦の2回戦で日高を3―0、3回戦で田辺、準決勝で南部、決勝で橋本をいずれも2―0。嶋田選手と小原選手はそれぞれ別のペアで4試合とも出場し、優勝に大きく貢献した。

 小原選手は「調子はよかったですが、優勝できて驚いています。全国ではベスト8を目指したい」と話している。

 177組が出場した女子個人では、信愛の川口真歩選手(1年)=印南中出身=が1年生ながら2位と活躍。初戦となる2回戦は橋本のペアを4―1、3回戦で和歌山商、4回戦で新宮のペアをいずれも4―1。5回戦から決勝までの4試合はいずれも信愛のペアと対戦。決勝は2年生と3年生のペアに1―4で敗れた。

 このほか、信愛の塩路千裕選手(3年)=信愛中出身・御坊市=・塩路ほのか選手(2年)=印南中出身=のペアと、前本真弥(2年)=清流中出身=のペアがベスト8、男子個人で和歌山北の嶋田選手のペアが3位、夏見眞也選手(3年)=湯川中出身=のペアが5位。

 男女とも団体ベスト8、個人ベスト16が7月22日から24日まで京都府福知山市の三段池公園テニスコートで開かれる近畿大会出場権を獲得。全国出場選手のほか男子団体で南部がベスト4、女子で玉井咲世選手(1年)=湯川中出身=がメンバーの向陽がベスト4、青木美宥選手(1年)=印南中出身=、川村妃香留選手(1年)=同=がメンバーの田辺がベスト8。男子個人で和歌山北の北原正博選手(1年)=湯川中出身=、女子同で信愛の山下萌加選手(2年)=印南中出身=がベスト16に入り、それぞれ近畿出場を決めた。

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和歌山北の4人(左から夏見選手、小原選手、嶋田選手、北原選手)

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信愛の5人(左から山下選手、塩路千裕選手、塩路ほのか選手、前本選手、川口選手)

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