御坊で吉本新喜劇 900人が大爆笑

 一般社団法人御坊青年会議所(JC、小池知明理事長)の創立50周年記念事業で、住民参加型の吉本新喜劇「御坊吉本新喜劇」が17日、御坊市民文化会館で行われた。日高地方の子どもたちが出演し、よしもと芸人と一緒にボケてコケて、大盛り上がり。昼、夜各公演とも900人の満員となった会場を爆笑の渦に巻き込んだ。
 御坊吉本新喜劇は石田靖を座長に脚本は御坊オリジナル。オーディションで選ばれ、稽古してきた日高地方の小学1年から中学3年までの54人が昼、夜2回の公演に分かれ、新喜劇メンバーらとともに舞台へ立った。
 昼公演の子どもたちは、そのまま御坊の子どもの役で、石田靖ほかジミー大西、未知やすえ、安尾信乃助、吉田ヒロらと共演。それぞれ自己紹介で石田靖と絡んだり、全員でボケたり会場の笑いを誘った。ボケに対するズッコケも大成功。昼の部に出演した中津小6年の西奏輔君は「ズッコケもうまくできたし、すごく楽しかった」と笑顔を見せていた。
 新喜劇を前に日高地方で活動する子どもたちの合唱(昼)、バレエ(夜)、ダンスがあり、お笑いライブには地元で活動する「42号線」、よしもとの「わんだーらんど」「マドンナ」「スマイル」「かつみ・さゆり」が登場。昼公演で大笑いしていた湯川町富安の中西政子さん(66)、財部の玉井麗子さん(65)は「ジミーちゃん面白かったわ。地元の子どもたちに夢を与える舞台。みんなキラキラ輝いていました。楽しかったし本当によかった」と声をそろえていた。

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