日高川町で21日からふじまつり

 日高川町初湯川のリフレッシュエリアみやまの里森林公園で21日から5月6日まで(開園は18日から)、「第20回みやまの里ふじまつり」が開かれる。14日現在のフジの開花状況は入り口の早咲きが七分程度と例年より早く、見ごろは4月中旬から下旬くらいとみられ、実行委員会では早めの来場を呼びかけている。
 みやまの里では、長さ1646㍍の日本一長い花道として有名な藤棚ロードでウォーキングを楽しめるほか、高低差96㍍の階段を登ったところにある展望台からは、藤棚ロード、県下有数の規模を誇る椿山ダムを一望。子ども向けにアスレチックやミステリーハウスがある。
 開花状況は昨年が寒さの影響で大幅に遅れたが、結果的にゴールデンウイークに見ごろを迎えたこともあり、来場者数は過去最高の1万7701人を記録した。一方、ことしは例年より早く開花が始まっており、中咲きの花も日当たりがいい場所で開花が始まっている。今後の天候にもよるが、ゴールデンウイークには花が枯れている可能性もあり、実行委員会では「ことしはできるだけ早く見に来てください」と話している。
 21日からは平安衣装のふじ娘が登場するほか、ことしはふじ娘気分で写真が撮れる顔出しパネル看板も設置。美山の特産品などが当たるお楽しみくじ、地元物産展、番茶サービス、こけ玉作り体験(土日祝のみ、先着30人。料金400円)などもある。入園料は大人500円、小中学生200円。
 開花状況は「日高川町観光協会」のホームページで毎日更新。問い合わせは実行委員会事務局℡0738―57―0180。

関連記事

フォトニュース

  1. キャラメル味やで~

戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. B29へ決死の体当たり 欧州で第2次世界大戦が始まったのを受け、米軍は1939年(昭和14)11月…
  2. 3月17日の神戸大空襲に遭遇 アニメ映画化された野坂昭如の小説「火垂るの墓」、手塚治虫の「アド…
  3. 大阪空襲の直前に帰郷 印南町山口に生まれ、現在は美浜町吉原(新浜)に住む芝﨑シヅヱさん。父五郎右衛…
  4. 乳飲み子抱え上海から引き揚げ 御坊市島に暮らす98歳の嘉美(よしみ)さんは、1921年(大正1…
  5. 34年前、活字にならなかった一冊の本 活字の本として出版されることのなかった、一冊の戦争体験集…

日高地方などのイベント情報

現在予定されているイベントはありません。

Twitter

書籍レビュー

  1.  「悪人」「怒り」等、多くの作品が映画化されている吉田修一。最新の映画化作品は藤原竜也、竹内涼真ら出…
  2.  週刊少年ジャンプに連載中の漫画「Dr.STONE(ドクターストーン)」を紹介します。  …
  3.  短歌をやっている母の本棚に20年ほど前からあった著者のサイン入り歌集ですが、今回初めて中身を読みま…
  4.  「バイバイ、ブラックバード」を読むと、原典に当たる太宰治の「グッド・バイ」が読みたくなったので、文…
  5.  作者の生まれは明治18年。明治45年に執筆され、初版は大正10年とかなり古いですが、繊細な描写が特…
ページ上部へ戻る