ブラザーズ5が御坊で感動のステージ

 御坊市民文化会館大ホールで18日、「ブラザーズ5スペシャルコンサート~いとしい仲間たち~」御坊公演が開かれ、満席の来場者が懐かしのナンバー等を楽しんだ。
 メンバーは日本のフォーク界を支えてきた高山巌、杉田二郎、ばんばひろふみ、因幡晃、堀内孝雄の5氏で、シニア世代を迎え「日本を元気にする」をテーマに立ち上げたユニット。オープニングは5人がステージに勢ぞろいし、杉田さんのナンバー「男どうし」を熱唱。続いてメンバーがデュエットとソロをリレー式につないでいく形でステージを進め、ばんばさんと堀内さんの2人で「『いちご白書』をもう一度」をうたうと客席から熱い拍手が送られた。
 大阪出身の堀内さんは軽快なテンポの大阪弁トークで笑わせ、アリス時代の名曲「遠くで汽笛を聞きながら」をじっくりと演奏。高山さんの「心凍らせて」、因幡さんの「わかって下さい」とヒット曲を次々に披露していった。
 5人そろって往年のヒット曲「風」「若者たち」「この広い野原いっぱい」「花嫁」「あの素晴らしい愛をもう一度」をメドレーで演奏するシーンでは歌詞が映し出され、最後は杉田さんの一世を風靡した「戦争を知らない子供たち」。「いつまでもこううたえるように」と願いを込め、全員で高らかにうたった。

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