県中学バスケ 日高男女が健闘の3位

 第33回県中学校バスケットボール新人大会が11、12の両日、和歌山市の県立体育館等で開かれ、日高男女がともに3位入賞した。いずれも準決勝で優勝チームに敗れたが、男子は日高地方勢11年ぶり、女子は2年連続のベスト4入り。全国の強豪が集まる和歌山県中学校バスケットボール招待大会(18・19日、和歌山市・海草地方)に出場する。

柏木中学バスケ①男子.JPG柏木中学バスケ②女子.JPG

 新人大会は男女とも県内8地方の予選1位と和歌山市の2位、紀北、中紀、紀南の各代表合わせて12チームが熱戦を展開。3チームずつに分かれて予選リーグを行い、各リーグ1位の4チームが決勝トーナメントで争った。


 高1位の日高男子は予選リーグで和歌山市2位の日進に59―56、東牟婁1位の緑丘に89―46で勝利。2勝0敗で決勝トーナメント進出を決め、準決勝で有田1位の吉備に58―83で敗れた。速攻やコンビネーションのとれたチームオフェンスが機能。アウトサイドのシュートも決まり、日進戦ではシーソーゲームを制した。同じく日高1位の日高女子は予選リーグで紀北代表の岩出に50―49、海草1位の海南に108―41で勝利。2勝0敗で決勝トーナメント進出を決め、準決勝で和歌山市1位の紀之川に39―56で敗れた。ローテーションやヘルプで連携のとれた組織的なディフェンスを披露。粘り強さも発揮し、岩出戦では最後まで集中を切らさず逃げ切った。 


 新人大会の上位大会はないが、男女のベスト4が県招待大会の出場権を獲得。招待大会は開催地1チームを含めて関東から九州・沖縄まで男女各12チームが予選リーグと決勝トーナメントを行う。男子の会場は和歌山市の河南総合体育館、女子の会場は海南市総合体育館。交流試合も予定されている。 


 男女で指揮を執る松本典之コーチは「男子はオフェンス、女子はディフェンスがよかった。招待大会は全国の強豪と戦えるチャンス。男女とも次の県大会でファイナル(決勝)へ進めるよう成長の機会にしたい」と話していた。

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