アジア柔道選手権優勝の久保井さんが帰国

 15、16日に中央アジアのキルギスで開かれた2017年アジアジュニア柔道選手権大会の女子44㌔級で優勝に輝いた京都文教高校2年の久保井仁菜選手=印南町西ノ地出身=が、このほど帰国。「多くの人の支えがあったから結果を出すことができました」と喜びを話し、「次の目標は48㌔級のインターハイ優勝です」と意気込んでいる。
 アジアの各国・地域が参加する大会で、44㌔級には9選手がトーナメントで熱戦。久保井さんは初戦でマカオの選手と対戦し、組み際に一本背負いを仕掛けて技あり、そのまま横四方固めで一本。2回戦はカザフスタンの選手とぶつかり、力で間合いを詰められたが、上手く返して肩固めで一本。決勝の相手はウズベキスタンの選手で、小内巻き込みで技ありを奪い、そのまま縦四方固めで一本。3試合とも得意の寝技に持ち込み、見事栄冠を手にした。
 金メダルを胸に笑顔で帰国。「体調を常に気遣ってくれた家族、出発前に練習をみてくれた松洋中時代の恩師三原史也先生、連絡して励ましてくれた友達やチームメイトなど、多くの人の支えがあったからこそ結果を出すことができた。今度はインターハイ優勝、また世界ジュニア出場を目指したい」と、新たな目標に向かって練習に励んでいる。
 インターハイは8月8日から福島県郡山総合体育館で開かれる。

関連記事

フォトニュース

  1. ラーメンの湯切りの落下速度は?

戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 乳飲み子抱え上海から引き揚げ 御坊市島に暮らす98歳の嘉美(よしみ)さんは、1921年(大正1…
  2. 34年前、活字にならなかった一冊の本 活字の本として出版されることのなかった、一冊の戦争体験集…
  3. 船団護衛の海防艦で南方へ 1923年(大正12)8月19日、夏目英一さん(95)は日高郡旧野口…
  4. 千人針と250人分の寄せ書き発見 「あれ、これは何やろ」 1999年(平成11)8月、母の薫(か…
  5. 飛行兵志願も母が反対 小瀬輔造さん(89)は1930年(昭和5)1月7日、日高川町…

日高地方などのイベント情報

現在予定されているイベントはありません。

Twitter

書籍レビュー

  1.  「悪人」「怒り」等、多くの作品が映画化されている吉田修一。最新の映画化作品は藤原竜也、竹内涼真ら出…
  2.  週刊少年ジャンプに連載中の漫画「Dr.STONE(ドクターストーン)」を紹介します。  …
  3.  短歌をやっている母の本棚に20年ほど前からあった著者のサイン入り歌集ですが、今回初めて中身を読みま…
  4.  「バイバイ、ブラックバード」を読むと、原典に当たる太宰治の「グッド・バイ」が読みたくなったので、文…
  5.  作者の生まれは明治18年。明治45年に執筆され、初版は大正10年とかなり古いですが、繊細な描写が特…
ページ上部へ戻る