フォトコン、やってま~す!

 より身近な鉄道会社として愛着を持ってもらおうと、御坊市の紀州鉄道は初めてフォトコンテストを企画し、15日から作品の募集をスタートした。8月末まで受け付け、応募作品は9月1日から2週間程度、紀伊御坊駅構内に展示。一般から投票してもらい、最優秀賞1点、優秀賞6点を選び2018年オリジナルカレンダーを作製するユニークな取り組みで、鉄道ファンだけでなく、地域住民から人気を呼びそうだ。
 多くの人に紀州鉄道の魅力を知ってもらおうと社員が発案。「地域と一体となって取り組みたい」との思いから、社員で審査するのではなく、一般来場者に投票してもらう方法で入賞作品を選考することにした。さらに入賞作品を採用してカレンダーを作製する。最優秀賞1点は表紙、優秀賞6点はカレンダーの各ページ(2カ月分で1枚)に掲載。佳作数点は最終ページに載せることにしている。大きさはA4サイズで、受賞作品は9月中旬に公式ホームページで発表。カレンダーは10月以降に完成させ、採用者らにプレゼントする。
 テーマはずばり「紀州鉄道」で、車両や駅舎、レール、風景など紀州鉄道や雰囲気を表現した写真を対象にする。プロ・アマ問わず誰でも1人3点まで応募できる。未発表または発表予定のない作品のみで、他のコンテストへの二重応募や類似作品は失格とする。人物が写っている場合は必ず本人の了承を得ること。応募は紀州鉄道のホームページに応募専用フォームを設けており、必要事項を記入して写真データを送信すればよい。受け付けはデータのみ。カレンダーにするため、写真の解像度等に注意が必要。
 同社は「この機会にぜひ紀州鉄道に足を運んでいただき、素敵な写真を撮ってほしい。応募を楽しみにしています」とPRしている。

関連記事

フォトニュース

  1. 来年もまた元気で会いましょう

戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 出撃直前、さくら弾機が炎上 極秘扱いで「知られざる特攻機」とも呼ばれたさくら弾機は、直径1・6㍍、…
  2. 飛行機乗りが夢だった 1944年(昭和19)6月、日本はマリアナ沖海戦に敗れてサイパンが陥落し、絶…
  3. 激戦のフィリピンで6年 日米開戦直後の1941年(昭和16)12月22日、日本は米軍の支配下にあっ…
  4. 空襲に怯え、悲痛な思い 大戦末期、空襲に怯え、悲痛な思いをした御坊市島の竹田(旧姓=山﨑)玉枝さん…
  5. 根室空襲、艦載機が猛爆 大東亜戦争末期、制海権を失った日本は北海道まで米軍に押し込まれ、1945年…

日高地方などのイベント情報

現在予定されているイベントはありません。

Twitter

書籍レビュー

  1.  元アニメーターで江戸川乱歩賞作家、真保裕一の「行こう!」シリーズ最新作。今年5月に文庫化されました…
  2.  今回紹介するのは2005年に発行された推理小説家石持浅海の「君の望む死に方」。前作の「扉は閉ざされ…
  3.  映画「ソワレ」が御坊でも好評上映中ですが、タイトルは「夜会」を意味する言葉。そんなタイトルの司馬遼…
  4.  主演ドラマ「半沢直樹」の新シリーズが大ブレイク中の俳優、堺雅人。テレビ雑誌で連載したエッセイ集をご…
  5.  霊感はさほど強くないはずだが、なぜか奇妙な出来事に遭遇してしまう。本作はノンフィクション作家の著者…
ページ上部へ戻る