みなべ町の埴田漁港でシラス漁が最盛期を迎え、連日水揚げが続いている。
同漁港では3船団が操業。2隻の船で網を引く船曳き漁法で、比較的近海で行われている。漁獲されたシラスの鮮度を保つためにすぐに漁港に帰り、加工業者による競りにかけられる。漁は一日に3、4回行う。
漁師らによると、「ことしは獲れ始めるのが半月ぐらい遅く、いまがピーク。いい日は1船団で1㌧を超える」と話している。例年は4月末ごろまでがシーズンだという。
みなべ町の埴田漁港でシラス漁が最盛期を迎え、連日水揚げが続いている。
同漁港では3船団が操業。2隻の船で網を引く船曳き漁法で、比較的近海で行われている。漁獲されたシラスの鮮度を保つためにすぐに漁港に帰り、加工業者による競りにかけられる。漁は一日に3、4回行う。
漁師らによると、「ことしは獲れ始めるのが半月ぐらい遅く、いまがピーク。いい日は1船団で1㌧を超える」と話している。例年は4月末ごろまでがシーズンだという。
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