ことしもこの寒い時期に

 今シーズンも美浜町田井地内の田んぼに、冬の風物詩として知られるダイコン干しの巨大なやぐら=写真=が登場した。
 町議会議員で農業の田渕勝平さん(67)が市内の漬物業者と契約、栽培している「総太りダイコン」といわれる青首の一種を干すためのやぐら。高さ5㍍、長さ90㍍ほどで、2月末まで収穫されたダイコンが次々と干されていく。やぐらは全体を使えば一度に2万本以上のダイコンが干せるという大きさだ。
 やぐらに干したダイコンは1週間ほど乾燥させたあと下ろされる。今シーズンは種まき期の9月中旬に雨が多く、種まきが遅れたことからダイコン干しの作業も例年より1週間以上遅い今月4日からのスタートとなった。

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