どんなたばこもマナー守って

 喫煙者には何かと肩身が狭い世の中。たばこを吸えない飲食店が増え、喫煙所が見つからないこともしょっちゅうある。しかし仕方がないこと。現代社会のルールのなかで楽しむしかないと思っている。たばこメーカー・フィリップモリスの「アイコス」、JT(日本たばこ産業)の「プルームテック」。「電子たばこ」と呼ばれるものの人気が高まっている。
 プルームテックはあまり見ないがアイコスは日高地方でもちらほら。筆者も1カ月ほど前から吸っている。アイコスは昨年発売された「ヒートスティック型たばこ」。たばこを電気加熱して燃やさない。いくつかあるメリットを紹介すると、まずは火を使わないため火事の心配がない(はず)。また、灰が舞い散ることがなく、灰皿をきれいにする手間も不要。臭いや煙(水蒸気)が少なく嫌がられることも減った気がする。そして何より紙巻きたばこと比べて有害物質が9割ほど削減されているそう。何十年先のことは分からないが、今は健康にマシだと信じている。
 だからと言って無害なわけではなく、喫煙を推奨するつもりはない。「喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなり、心筋梗塞・脳卒中の危険性や肺気腫を悪化させる危険性を高めます」。たばこの箱には警告や注意が書かれている。吸わないに越したことはない。また、カットされているとはいえ副流煙はゼロではなく、周りへの配慮を欠かしてはならない。「ながらスマホ」と同じように危険がある「歩きたばこ」は厳禁。禁止されている場所や時間で吸うのはダメである。電子たばこも紙たばこも同じ、煙たがられないように喫煙はマナーを守って。 (笑)

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