二階幹事長就任祝賀会に1300人

 二階俊博代議士(77)=御坊市島=の自民党幹事長就任祝賀会が11日、みなべ町の南部ロイヤルホテルで開かれ、県内外の政財界から約1300人が来場し盛大に祝った。二階氏は県議2期、衆議院11期連続当選を含めてこれまで歩んでこられたのは多くの支えのおかげだと感謝した上で「故郷和歌山の発展と、日本の躍進へみんなで力を合わせよう」と力を込め、決意を新たにした。
 1階ロイヤルホールを埋め尽くす支持者の前に二階氏が登場すると、大きな拍手が湧き起こった。
 二階氏は「政治の道は人が想像するほど簡単ではなく、これまで本当に厳しかったが、いつのときも支えて下さる友が多くいたから今日を歩み続けることができたことに心から感謝申し上げます」と温かい支援に礼を述べた。御坊市から初めて県議に出馬してから衆議院を含めて13回の選挙を土をつけずに戦ってこれたことにも感謝し、「これからも力の続く限りご恩に応える。故郷和歌山の発展、日本の躍進を皆で実現し、子や孫の世代につないでいけるよう頑張ろう。一人一人の力は大きくないが、皆が力を合わせれば大きな仕事ができる。ご支援をよろしくお願いします」と一層の団結を呼びかけた。
 祝賀会では、発起人を代表して仁坂吉伸県知事が「和歌山のため、日本のため、そしていまや世界のために活躍されている二階先生に心から感謝しています。観光、災害など和歌山が直面している問題を国政で追及していただき、和歌山に対する愛情を感じています。これからもずっと指導を仰いでいきたい」とあいさつ。石田真敏代議士、公明党の浮島とも子代議士、門博文代議士もそれぞれ「和歌山にとって本当に大きな幹事長就任」「すぐに行動する二階先生に日々学ばせてもらっている」「これからも一緒に故郷発展へ頑張りたい」など声を大にした。安倍晋三首相からのメッセージも披露されたあと、沖縄北方担当相として初入閣した鶴保庸介参議がマイクを握り、二階氏に育ててもらった過去を紹介した上で「私自身も大臣に就任させてもらい、故郷に恩返しするスタートラインに立たせていただいたとの気持ちで頑張る」と決意を表明した。

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