近畿中学校総体ソフトテニス 印南女子が優勝

 第65回近畿中学校総合体育大会のソフトテニス競技は9、10の両日、和歌山市のつつじが丘テニスコートで行われ、女子団体で印南が初優勝を飾った。チームで団結し、接戦を制すと、メンバーでは個人で鈴木美悠・塩路ほのか組がベスト8入り。それぞれ22日から24日まで石川県で開催される全国大会への出場を決めた。
 男女とも2府4県の予選を勝ち抜いた団体12チーム、個人48組が参加し、それぞれ予選リーグと決勝トーナメントで熱戦を展開。団体は上位3チーム、個人はベスト8以上が全国大会に出場できる。
 女子団体の印南は鈴木、塩路、青木美宥、山下萌加、山﨑祐莉、川口真歩、川村妃香留、嶋田実南の8選手で臨み、予選リーグは滋賀学園(滋賀)に3―0、御津(兵庫)に2―1で勝利。決勝トーナメントの初戦で城南(京都)を2―1(鈴木・塩路組4―1、嶋田・川村組2―4、青木・山下組4―1)で退け、まず初の全国切符を手にすると、決勝で九度山(和歌山)を2―1(嶋田・川村組4―2、鈴木・塩路組2―4、青木・山下組4―1)で破った。
 女子個人の鈴木・塩路組は予選リーグを2勝0敗で通過。決勝トーナメント初戦で京都光華(京都)のペアを4―0で下して全国出場権を獲得し、準々決勝で昇陽(大阪)のペアに3―4で敗れた。
 印南女子主将の鈴木美悠選手は「チームで一致団結し、いい試合ができました。みんなの力でかなった目標の全国出場。1つでも多く勝ちたい」と喜び爆発。個人でもペアを組む塩路選手とともに「準々決勝はマッチポイントをものにできないゲームがあって悔しい負け方でした。全国では入賞できるように頑張りたい」と話していた。
 このほか、日高地方勢では男子個人で印南の川村脩人・大原礼慈組、鈴木秀幸・小原雅也組がともにベスト16入り。湯川の橋本惇矢・北原正博組、女子個人で印南の青木・山下組、山﨑・川口組、清流の山下二千翔・前本真弥組がそれぞれ予選リーグで敗退した。

関連記事

フォトニュース

  1. より安全、快適になりました

写真集

戦争体験者に聞く 終わらざる夏

  1. 乳飲み子抱え上海から引き揚げ 御坊市島に暮らす98歳の嘉美(よしみ)さんは、1921年(大正1…
  2. 34年前、活字にならなかった一冊の本 活字の本として出版されることのなかった、一冊の戦争体験集…
  3. 船団護衛の海防艦で南方へ 1923年(大正12)8月19日、夏目英一さん(95)は日高郡旧野口…
  4. 千人針と250人分の寄せ書き発見 「あれ、これは何やろ」 1999年(平成11)8月、母の薫(か…
  5. 飛行兵志願も母が反対 小瀬輔造さん(89)は1930年(昭和5)1月7日、日高川町…

日高地方などのイベント情報

  1. いなみまめダムマラソン

    11月 3 @ 8:00 AM

Twitter

書籍レビュー

  1.  「バイバイ、ブラックバード」を読むと、原典に当たる太宰治の「グッド・バイ」が読みたくなったので、文…
  2.  作者の生まれは明治18年。明治45年に執筆され、初版は大正10年とかなり古いですが、繊細な描写が特…
  3.  6月19日は桜桃忌。芥川龍之介の河童忌、司馬遼太郎の菜の花忌ほど有名ではありませんが、太宰治の命日…
  4.  銀行に7年間勤務した経験を持ち、「半沢直樹」「陸王」「ルーズヴェルト・ゲーム」など人気ドラマの原作…
  5.  幅が狭く、カーブが続き、前から車がくればすれ違うこともできず、一つ間違えば谷底に転落してしまう…。…
ページ上部へ戻る