地域おこし協力隊が中津分校で授業

 日高川町西原の日高高校中津分校(上田優人校長)は8日、地域学習を行い、1年生35人が同町の地域おこし協力隊からアイデアを生み出す方法で学んだ。
 講師は寒川で活動する滋賀県出身の近藤雄一さん(30)と静岡県出身の村越拓也さん(26)。近藤さんはIT、村越さんは福祉関係の前職から仕事のやりがいなどを求めて協力隊に応募し、寒川で地域の住民とともに原木シイタケの生産や地域おこしイベントなどを企画していることを説明。
 アイデアを生み出す方法では「ブレーンストーミング法」を紹介。メーンテーマとサブテーマを定め、それぞれ思いついたことや関連する言葉などを書き出していく中で、新たなアイデアを生み出す方法。協力隊の2人が「他人の意見を否定しないこと。質より量でどんどん意見を書いてください」と説明。生徒らは5、6人ずつのグループになり、高校生活をテーマに取り組み、寮の部屋のことや近くのスーパーなど思いついたことを次々書いていき、充実した高校生活へ意見を出し合った。

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