高校総体バドミントン 松下姉妹が全国へ

 県高校総合体育大会バドミントン競技の部が4日から7日まで新宮市で開かれ、女子団体で由良町衣奈の松下羽衣さん(2年)と芽衣さん(1年)の姉妹がメンバー入りしている耐久が7年連続22回目の優勝。羽衣さんはダブルスでも優勝、シングルスは準優勝。8月8日から岡山県で開かれる全国大会(インターハイ)出場を決めた。
 女子団体には15校が出場し、トーナメントで熱戦。シングルス3試合、ダブルス2試合の5試合の勝敗で競い、耐久は初戦で紀央館を3―1、準決勝で新宮を3―1で破り、決勝は那賀を3―2で退け優勝した。
 羽衣さんは紀央館戦でダブルス、新宮、那賀戦ではシングルス、ダブルスの両方に出場し、5ゲームすべてで勝利。芽衣さんは出場した3試合ともダブルスで、新宮戦で勝利するなど、姉妹でチームに大きく貢献した。
 76組が出場した女子ダブルスは、羽衣さんが山下玄さん(2年)とペアを組み出場。全6試合すべてを2―0のストレート勝ちし、圧倒的な強さを見せつけた。154人が出場したシングルスでも順調に勝ち進んだが、決勝でダブルスペアの山下さんに敗れた。
 羽衣さんは団体、ダブルスで2年連続、シングルスでは初のインターハイ。「まずは1回戦突破を目指します」と意気込み、団体で初出場の芽衣さんは「チームに貢献できるよう頑張ります」と話している。
 日高地方の高校の入賞はなかったが、男子シングルスで紀央館3年の福山慎君と大谷晃生君がベスト8入りし、国体選考会への出場権を獲得した。

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