県立高校入試 日高地方10学科に639人挑む

 平成28年度県立高校入試一般選抜(スポーツ推薦含む)の学力検査が10日、各校で一斉に行われた。南部龍神分校含む日高地方3校2分校1定時制の10学科では、欠席は6人で合計639人が受験。平均競争率は0・89倍となった。合格発表は18日に各校で掲示される。(8~10面に国語、社会、数学の問題と解答速報)
 欠席は日高中津1人、紀央館工業技術科2人、南部普通、生産技術、園芸が各1人の合計6人。最難関は本出願時と変わらず倍率1・43の紀央館工業技術科で17人オーバー。同普通科は6人オーバーで、その他の学科はいずれも定員割れとなっている。正当な理由で欠席した受験生は、希望すれば追募集検査に合わせて再学力検査に臨むことができ、その際すでに定員が埋まっていても、合格が可能になっている。
 この日、日高高校では開場前から出入り口付近に多くの受験生が集まり、友人同士励まし合いながら試験開始を待った。開場とともに緊張した表情で入場し、同行した中学校教諭らは「落ち着いて、落ち着いて」と何度も声をかけながら見送った。生徒らは受験会場となる教室で注意事項の説明を受けたあと、9時25分から国語がスタート。社会、数学、理科、英語と順に試験を受けていった。翌11日には面接や実技検査などが行われる。
 合格発表は、18日午前10時から各校で一斉に掲示される。追募集は合格者が募集定員に満たない学科で実施され、出願受付は24日、学力検査は28日、合格発表は30日となっている。

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