龍神さんが読売新聞連載小説の挿絵担当

 美浜町吉原出身で東京都三鷹市在住のイラストレーター、龍神貴之さん(36)が、17日から始まる読売新聞の朝刊連載小説で挿絵を担当する。連載作品は池井戸潤さん(52)の書き下ろし長編「花咲舞が黙ってない」。
 龍神さんは日高高校卒業後、大阪の映画関連の専門学校で学び、在阪テレビ局の情報バラエティー番組などでADを経験。22歳で上京後、絵を本格的に勉強し、アルバイトで生活費を稼ぎながら28歳ごろから少しずつ仕事の依頼を受けるようになったという。平成26年には池井戸さんの半沢直樹シリーズ「銀翼のイカロス」の装画を担当し、業界内でも注目の存在となった。
 「花咲舞が黙ってない」は、正義感あふれる若手女子銀行員のヒロイン舞が、銀行の内外で起きるさまざまな難事件を解決していくというストーリー。平成26年には日本テレビでドラマ放映があり、好評を博した。新聞小説の挿絵は昨年の朝日新聞(下町ロケット2)に続き2回目となる龍神さんは「非常に人気のあったドラマ、小説で、大変なプレッシャーを感じていますが、皆さんに楽しんでいただける、臨場感のある絵を描いていきたいと思います」と意気込んでいる。

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