全国高校弓道 日高男子が準優勝

 第34回全国高等学校弓道選抜大会(公益財団法人全日本弓道連盟・公益財団法人全国高等学校体育連盟主催)が24日から26日までの3日間、栃木県宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮で開かれ、団体男子で日高が準優勝した。同大会では平成5年の女子団体3位以来22年ぶりの入賞。射形や立ち居振る舞いなどが優れた学校に贈られる技能優秀校にも選ばれた。
 男子団体は1チーム4人(補欠1人含む)で、51チームが出場。予選は各自4射合計12射を行い、決勝トーナメントは予選上位16チームが進め、12射の的中数で競う。
 濵上直也、辻泰雅、山田智樹、小笠原大智(以上2年)の4選手がメンバーの日高は予選を10中で5位通過。決勝トーナメント初戦は足利工業大学附属(栃木)に9―9の引き分けの末、3射(1人1射)の競射で3―2。2回戦は岸和田産業(大阪)に7―6、準決勝も同じく松山工業(愛媛)に7―6で勝利し、決勝は長野吉田(長野)に7―10で敗れたが、準優勝と健闘。また姿勢や動作、射形など弓道の所作に優れた学校が選ばれる技能優秀校も手にした。
 大会を振り返り選手たちは「調子が出ないところもありましたが、粘り強く最後まで挑んだことで結果につながりました」と話している。
 日高男子のほか地元からは紀央館や南部が団体、個人などに出場していたが、惜しくも入賞はならなかった。

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