ロボフェスの出演最新2体決まる

 12月20日に御坊市立体育館で開催するきのくにロボットフェスティバル2015の実行委員会(委員長・吉田擴御坊商工会議所会頭)が11日に商工会館で開かれ、恒例のスーパーロボットショーに出演するロボット2体が決まった。感情を持ったパーソナルロボットPeppar(ペッパー)と、自立走行型ロボットReborg―X(リボーグエックス)の2体。もう1体を韓国と交渉中で、最新ロボがフェスを盛り上げる。
 ペッパーはソフトバンクがフランスのアルデバランロボティクスと共同で開発した、世界初の感情を持ったパーソナルロボット。「人によりそい、あなたを笑顔に」をコンセプトに、人との触れ合いや、周囲と自らの状況に応じて複雑に感情が揺れ動き、それに応じた行動を行う感情機能・自立行動を搭載。家庭で楽しめる200種類近くのアプリなども備えている。
 リボーグエックスは、綜合警備保障㈱が販売している。一昨年にも同フェスに参加したロボットの最新版で、「人とロボットが一体」となるコミュニケーション機能の充実により、走行時に確認した異常や接客情報等をリアルタイムでオペレーションセンターや警備員と共有できるのが特徴。オペレーションセンターの省力化や対応の確実性を向上させている実績がある。
 この2体とは別に、11月中旬に開かれる韓国の全国大会で優勝したロボットにも参加してもらえるよう現在交渉を進めている。
 実行委員会では、当日のタイムスケジュール等が報告された。午前9時20分に開会し、10時にペッパーが1回目の実演。10時20分から全日本小中学生ロボット選手権小学生の部を行う。11時40分から海外ロボット実演。午後0時10分からは中学生の部で、1時50分からリボーグエックス実演。2時10分からきのくに高校生ロボットコンテスト、2時40分からペッパーが2回目の実演、3時から高専ロボコンパフォーマンス、3時半から表彰と閉会式を行う。ロボフェスは、ものづくりの人材育成を進めるとともに、ロボットのまちを発信しようとことしで9回目。

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