ボーイズリーグ和歌山大会 日高マリナーズが優勝

 公益財団法人日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)の県少年硬式野球協会が主催する第30回記念知事旗・和歌山市長杯・松源杯・スーパースポーツゼビオカップ争奪和歌山大会中学生の部は、29日に日高川町の南山球場で決勝があり、和歌山日高/マリナーズが初優勝を飾った。3年生最後の公式戦。投打に集大成の活躍を見せ、全員野球で有終の美を飾った。
 近畿、北陸地方と三重、岡山から46チームが参加。22、23、29日の3日間にわたりトーナメントで熱戦を繰り広げた。
 和歌山日高/マリナーズは1回戦で伊賀上野を7―3、2回戦で南都を7―0、3回戦で大阪・港を6―2、準々決勝で和歌山御坊/ジュニアタイガースを10―3、準決勝で和歌山田辺を3―2で下した。美方との決勝は2回に西山の適時二塁打で1点を先制すると、3回に2点を許したが、4回に1点を返し、5回にも橋本の適時打で1点を加えて勝ち越しに成功。6回に追いつかれるも、その裏すぐに小泉、竹田の連続適時打で2点を追加。なおも2死二塁から小池が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、試合を決めた。投げては先発・宮井が3回2失点、2番手・村田が3回1失点。3番手・滝本が最終回の反撃を2点に抑え、6―5で逃げ切った。
 大会を通してベンチ入りした3年生15人全員が試合に出場。投打に力を発揮し、橋本正方監督は「厳しい練習に耐え、やってやるとという強い気持ちで試合に臨んだ成果。力を出し切り、まさに全員野球でつかんだ優勝、最高です」と笑顔を見せていた。優勝メンバーは次の皆さん。
 前田忠紀(代表)、橋本正方(監督)、村田伸弘(コーチ)、泉口和輝(マネジャー)、滝本敢大、橋本己怜、小泉航平、小池将太郎、蔵道樹生、深井咲稀、谷口大樹、西山佳希、山田直朗、竹田伊歩希、宮井智基、冨山樹、湯川雅史、木下稜麻、村田大和

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